「海の日」として迎えて。
日本人だから。数ある祝日を、そう迎えた。祭日は、廃止したらしい。
遠いイベリア半島での出来事。それに連なる巡礼路。それは、カトリックさんにお任せしよう。
私にキャパシティーからして。老いた身からして。もはや、不可能。いや、不明。どちらでも同じか。以下、省略。
それで。私個人のお気に入り。「意識」と「記憶」からするに。
西洋の半島は、もういい。
「ベトナム戦争」はあったんだ。 インドシナ半島だ。ベトナム及びその周辺諸国だろう。
ほぼ30年刻み。それは、彼の国等の慣例物差しかも知れない。
年表をめくってごらん。ジンクスと言うより。パターンと呼ぶべき。
歴史に法則があるか否か。お国柄をば、先ず問おう。
✖✖戦争。〇◇同盟。▽△紛争。当事国以外は、知らんぷり。
【国難】とは、各国個別だ。収集せるデータは、違う。抜粋した教訓も、そう。
故に、爺さん結論出す。「歴史とは何ぞや。歴史とは、戦争の有無、その可否を問うものなり。」
平和であるなら。何も、ある日何百万の人々が忽然とこの地上の表舞台から消える、いや消される理由など、何処にも見出せないのだから。
「怒りを握り拳にして、きみのポッケトにしまえ。できるなら祈って、その日に備えよ。」