かいふう

近未来への展望や、如何に。

[日々是現史]深川界隈、代々木上原。

ぐるっとパス

どの業界にも。時として、カリスマは、自他共であろうと、なかろうと。現れる。【国難】と思うなら。時代を共にした誼で、近辺にした方が、後悔が無いだろう。それが同胞なら。話は簡単なはずである。
それで。石巻日和山で見た師匠の旅の始まり。その場所を訪ねた。江戸は下町、深川芭蕉庵である。俳句は庶民でも作れます。
榎本武揚は、函館戦争で生き残り。東京は吉祥寺で菩提寺で見つからず。
 
地下鉄から、電車を乗り継いで。山の手に、「古賀政男音楽博物館」がある。彼の業績は、音楽家として、初めての「国民栄誉賞」。 驚愕は、作曲の数。「丘を越えて」♪は、ミルクを飲んで軽井沢近くの高原牧場でその碑を発見した。「柔」♪は美空ひばりで大ヒット。「人生劇場」♪で将棋指し。「人生の並木路」♪の詞は「故郷を捨てた甲斐がない」って、そりゃクリスチャンの生き方でないか。
地下の大衆音楽の殿堂のパソコンでは、そこにレリーフで顕彰された音楽家の方々の録音曲CDを、検索。ヘッドフォンで聴くが可能。早速、テレサテン「時の流れに身をまかせ」♪を。ザ・ピーナッツのステレオ左右の耳でのハモリ♬。そして、岸洋子の数々♪を。プロです、美声です。
近くには、ベトナム大使館も在ります。