かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある日

ショパン国際コンクールに、日本人が二人入賞。

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朗報だし。音楽家からすれば、大いなる快挙なんだろうな。

約50年前。内田光子さんが、同コンクールで、二位入賞。

わが国、音楽界で初の快挙。どんなCDを発売するやら。隣接、周辺業界が慌ただしくなるんだろうな。

名監督がリベンジかの翻案映画「天国と地獄」の、山崎努が演じる貧乏苦学医学生

彼には重ならない。

当時、三畳がボロアパートに居住。西日の夏に閉口しながら。デモ隊が騒音に、ひとつしかない窓を開ければ、ボクのマドンナ。私のナターシャ、をデモ隊列に見つけたような、しがない偽苦学生

「ピアノの詩人」の繊細さは、女流ピアニストの意欲と志を、痛く甘く刺激したのだろうな。

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未だ、パウロ型という自覚もない、それほどの博識でもあろうはずない。

『隠れ切支丹』ならぬ、「隠れポーリッシュ」を告白したも、つい最近ではないか。

それでも、介護保険給料天引きの後か、念願の原城址訪問を果たし。大川博も戦後屈指の映画製作者、天草四郎時貞の十字架にひとり対面して来た。

彼の墓誌に、球団経営が碑文を読んで。われら「団塊の世代」とは、違う年代別評価あり。

その同じ霊園には、60年安保の被害者、樺美智子の墓も見つけた。

毎度行くと。メインストリートに、明治の元勲たちの墓所。明治の国難を切り抜けた、海軍元帥が墓もある。青山に眠るは、陸軍が彼だけれども。では、何故児玉源太郎がそれは、こちらなんだろう。神社にまでなった先輩僚友が居ては、安眠もままならずか。

並びに、高橋是清墓所も見る。

それで。NHK大河「坂の上の雲」視聴以降、児玉さんが気になりだした。

調べるに。彼が、日本海海戦の圧勝、そのもうひとりが功労者。陸軍軍人なのに。

千載一遇、地球が裏側。そこから来る敵を、壊滅にせずば。母国は属国。

その長丁場。連合艦隊、それが集結が為。刻々迫る存亡が危機。

今で云う、情報の集積。これの司令塔が彼。わが国海底ケーブル敷設の父。過言ではないだろうよ。

インターネット時代、5Gに突入。私も語らずば。ミスしたくない。

白昼が木漏れ日に、散策するが、歴史通の醍醐味。しかと、感得せり。

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2位の反田恭平さん、4位の小林愛実さんは、幼馴染だそうです。

キャリアの長きが、偲ばれます。

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