かいふう

近未来への展望や、如何に。

『キムチファンタジー自閉症症候群』

国会議事堂

ロサンゼルス=田原徳容】米サンフランシスコ市のエドウィン・リー市長は22日、市内に設置された慰安婦を象徴する女性像について、民間団体からの寄贈を受け入れるとした同市議会の決定を承認する文書に署名した。
同市と姉妹都市提携を結ぶ大阪市の吉村洋文市長は23日、「サンフランシスコ市との姉妹都市の信頼関係は消滅した」とのコメントを出し、提携解消に向けた手続きを進めることを明らかにした。吉村氏は「サンフランシスコ市の意思として、慰安婦像の受け入れを確定させることになったのは大変遺憾」とし、庁内手続きを進めて12月中に提携を解消する考えを示した。
安倍首相もリー市長に対し、受け入れに対する拒否権の行使を日本政府として申し入れていた。(読売)

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半世紀も経つと、世代交代が現れて来る。もはや「史実」となったであろう「歴史学」を学ぶ、新進気鋭の若い知性も、幾多の名著を読解し、それらから、「事実」とそれに隠された「真実」を峻別し、【戦争】の恐ろしさを発見し、故にだからこその確証を得て。
平和と、その礎としての公正を、社会に提言、示唆する責務を負う。
しかし、その出処論拠が定かで無い『代物』までも。世界の表面上に手前勝手にばらまいてまでも。あえて【夜と霧】の、『偽被害者キムチ版』を、芸術の特性を貶め卑しめしてまでも。彼らは、何故かそれをする。止めようとしない。この列島の民に、納税血税の【キムチヴァンパイア】の正体をば暴露され。
かって、インドシナ半島の某国の戦争時の民への【残虐非道】を暴露され。とうとう、当時敵対したその国、国内にかくも【虚像捏造】をばらまいて。「史実」に疎い無学の世代交代者に、『キムチ臭い擬態』でもって、未だ欺く。
『キムチファンタジー自閉症症候群』はすでに病的である。
よって、適切な対処でもって、これに対抗する。躊躇は要らぬ。