かいふう

近未来への展望や、如何に。

主日

 

エス

「信教の自由」の問題点。「ローカル・コンプレックス」で、解答す。

この国は、どうなるのだろう。

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虚構が宗教論、を論ず。訣別が時を迎えた。

この案件ですか。

ここで言う、「ローカル・コンプレックス」とは。

大陸。半島。そして、列島。それらが、総称でしょう。

然るに。現状。何処で、暮らし、生活して。納税が義務、それを遵守する。

弁えてある、国民として。

 

折しも。米国が、バイデン大統領でさえも。「アルマゲドン」を、発言した。

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もはや、ざっくばらん。と言う訳にはいかない。

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kaihuuinternet2007-03-11

           ポスト「ラバウル小唄」♪だと。

 サイパン便り 〜兄々蝉〜 ♪    詞曲:ピーマン

1.弟よ お元気ですか
  お変わりありませんか 
  敬礼の白い歯と 兵舎に星二つ ♪
2.弟よ 御身大切
  お手紙届きません
  ニューギニアってどこですか 輸送船着くね ♪
3.東京の 京子ちゃんが
  納豆送ってくださいと
  マリア観音ってなんですか  おまえが運んでた ♪
4.七月の 蝉時雨 
  彼女から絵ハガキ届く
  ~静かひろがるサイパンシー  おまえにやっぺー ♪
    ~(くりかえし)                 ♪
      ~(くりかえし)                ♪
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ラバウル小唄」♪というのをご存知だろうか。戦時中、旧帝国海軍が前線基地として、ゼロ戦などで制空権をかろうじて守備していた。
この唄を、戦時中の将兵しか唄えないのであれば、それで廃れる。海軍軍人しかそうできないのであけば、なお廃れる。戦中派の元軍人がある日なんとなくか、TV番組から流れたのを聴いてか、口ずさむ。それを聴いていた子供が、何の唄か調べて、また唄う。鼻唄でも、それを口ずさむと、まるで飛行士の気分になり、彼らの気持ちが多少なりともわかる気になる。これが効用というものだ。唄や歌というものは、それで名曲か否かの判断が着こうというものだ。唄や歌に罪があろうはずがなく、軍歌もしかり。止む無く戦争になり、士気を鼓舞して出征していく、行進曲という華々しいものでなく、戦地で今日も生き延びた、その安堵と休息に兵士が生還帰郷の願いを込めて、唄うのだろう。
如何にもの悲しく、心寂しかろうと、必ず生きて故国の土を踏む、その日に唄って帰るのだ。
しばらくしてのある日、新聞に、カタカナ名字に京子、の二世の方らしい人が投稿を発見して、ビックリしました。

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東西南北。更に、二等分すれば。「八紘一宇」という、列島独自が、歴史。思想に至る。先が、大戦。赤紙であろうと、志願兵であろうと。戦場に赴きし、将兵が死。

海ゆかば」♫が、準国歌であろうと。まあ、軍歌でしょう。

その詞を、よく聴き。たまに、歌唱することあろうと。言わんとする処。承知せねばならぬ。詰まり、海で死んだ者は、もはや山で死すこと能わず。逆もまた真なり。

未だかって。双方で、それを為した者はいない。否、これからも、未来永劫。

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従って。例えば、北東アジア、隣半島で事実も、縁も無き者、彼が『虚構が宗教』に、無関係ならば。その欺瞞と擬態に、欺される訳がそもそも皆無なのであろうや。

手っ取り早い話。真逆な方向が、列島は南。大洋が孤島、そこで「サイダーが飲みたい。」。それが、遺言になって逝った将兵。彼らが、子息たちが、『虚構が宗教』に、因縁付けられるいわれ等、無い。

「英霊の聲」を、耳を澄ませて、聴けば。いい訳であろう。

サイパン島」には、沖縄本島からの移住者が7割を占めていたそうな。

そして、後日。「沖縄決戦」で、更に桁違いが死傷者を出した。

摩文仁が丘に、平和の礎が建って、久しい。

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現地へ行かずとも。「マリア観音」は、史跡として在るのであり。史実で、戦死は刻まれてある。

で、あるからして。『虚構が宗教』に、吸い込まれるは。結果論で、『キムチホール』へ吸引された被害者が、自己責任に帰する。

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その間。各地で、戦争があった。「ベトナム戦争」、然り。その地域、インドシナ半島も、マレー半島も、在るは、東南アジア、と呼ばれる。

決して、北東アジアに非ず。肝に銘じよう。

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