かいふう

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院内感染か、患者2人が劇症肝炎で死亡。

病院によると、2人とも慢性腎不全で2004年から入退院を繰り返して透析治療を受けていたが、今年1月、HBVに感染していることが判明。54歳の女性は同月15日、60歳の女性は同30日に死亡した。

2人は入院中だった昨年10月に計4回、HBVに感染した別の入院患者と同じ時間帯に同じ部屋で透析を受けていた。同病院は、2人がHBV感染者と接触する機会がほかになかったため、院内感染の疑いがあるとみている。(読売)