かいふう

近未来への展望や、如何に。

『ハムがジャストミートで優勝してから、ミートボールが売り落ちた』

北海道苫小牧市の食肉製造加工会社「ミートホープ」による牛肉偽装事件で、食肉の解凍に雨水を使用していた疑いがあるとして、ミート社を食品衛生法に基づいて立ち入り調査した苫小牧保健所は28日、記者会見を開き、田中稔社長が「4、5年前から(食肉の解凍に)使っていた」「経費を削減するために使った」などと雨水の使用を認めたことを明らかにした。(読売)
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北海道庁が昨年8月、ミートホープの元従業員を名乗る男性から苫小牧保健所に「牛ミンチ肉にウサギ肉や鶏肉を混ぜている」と告発する電話が寄せられたのに、事実関係を調べず、農林水産省にも連絡せずに事実上放置していたことが26日、明らかになった。

半年前に農水省北海道農政事務所へ寄せられた偽装情報を巡っても、連携のまずさが問題化したが、今度は道から農水省への連絡不徹底で、調査を仕切り直す機会が失われていた。

小牧保健所は昨年8月、告発を受け、食品表示を管轄する胆振(いぶり)支庁環境生活課に対し、日本農林規格(JAS)法に基づく立ち入り調査を「合同で行いたい」と呼びかけた。

しかし、道の説明によると、暑さで食品が傷みやすい8月は保健所にとって繁忙期にあたるため、保健所も支庁も「互いに相手からの『連絡待ち状態』に陥ってしまった」(保健所)。

また、保健所は「JAS法を所管する支庁から農政事務所へ連絡すると思い込んでいた」、支庁は「ミートホープは業者間での取引が中心で、消費者への表示を規制するJAS法は適用外と思った」と話し、結局、農政事務所には連絡しなかったという。(読売)