かいふう

近未来への展望や、如何に。

参院選、投票を迎えて。

kaihuuinternet2007-07-26

先日、季節の衣替えで部屋の大掃除をした際、出てきたのが、先の参院選のポスターに追加添付のシールの束であった。
思い出した。捨て切れないでいた。
投票日前日の夜まで、選挙区の地元地域を、そこにある立て看板をひとつひとつシラミつぶしに移動して、炎天下の真昼から、許容時間ぎりぎりまで、よう汗も出たものだ。
それで、桁記憶違いでなければ、数十万票を得て、なんで落選したのだ。敗因を考えた。あの候補者が出なければ、とか。
とにかく暑い夏、という記憶は残った。もう同じ真似は出来まい、と。
そして、迎えた再度の選挙。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
掲示板に、ある方が、拉致問題に関心ある議員の方々を調べて載せてくれたので、それを部分再掲ではあるが、転載させていただく。<比例区>
公報で拉致をあげているのは、中山恭子(自民)さん、だけらしい。
衛藤晟一 (えとうせいいち)(自民)さん。
米田建三(自民)さん。
広野允士(ひろのただし)(民主)さん。
魚谷哲央(維新政党 新風)さん。<地方区>
神奈川 小林温(自民)さん。
愛知  鈴木政二(自民)さん。
新潟  塚田一郎(自民)さん。
     黒岩宇洋(民主)さん。 森裕子(民主)さん。
滋賀  徳永久志(民主)さん。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
投票する有権者の方々には、そこで熟考していただきたい。
人で選ぶか、党で選ぶか。
ならば比例区は、拉致解決を念頭に置くなら、上記の人名を記載すればいい。
ただ、その人は当選するからと、別の人に入れて、両者当選ならば、心配はいらぬが。
個人的意見で、安倍政権が不安定になれば、拉致解決は遠のく、とおもうので、安倍さんの笑顔は見たい。