かいふう

近未来への展望や、如何に。

眼鏡にかなわないキャラメルはない。番外編

キッチンのテーブルにバラのキャラメルがあった。昔なつかしのマーク。不二家のミルキーと両横綱のそれ。包装が細長い、茶色。2個取って、口に入れると焦げ臭い味、ちと違うな。
また2個取って、口に入れると焦げ臭い味、やはり違う。
しばらくして、またまた2個取って、どうしてこんなに味がかわったか、眼鏡を掛けてまじまじ包装を見た。ガーン。
栗キャラメル。あれ、ミルクキャラメルじゃないの。ちびまる子の世界に入ってしもうた。ちびマルコのおじいさんで行こか。
それほど、キャラメルの携帯性といい、補給性といい、優れた食品という実感。
上記、対人地雷除去機を使わねばならない地域、の子どもたちにも送りたい、キャラメル。