かいふう

近未来への展望や、如何に。

それ、デモエピ?「Opera」と、「IE」。

kaihuuinternet2008-07-01

「Opera9.5」と、「InternetExplorer7.0」は、どちらもブラウザの、最新版である。現在ベータ版は除いて。
使い勝手を比較し、検証してみたい。「IE」でタブは初めてでしょう。
今、これは、オペラ口から、書いている。背景が白で、ブログ記述内下敷きは肌色で、雰囲気はよい。目に優しい、ということだろうか。無地だから、視覚が疲れない、のだろう。
一方、マイクロさんの方は、ブログの、使用者本人が選択仕様の、好みの色設定やらデザインを生かしているので、使い慣れするのは当然である。
それで、使い分けができるなら、そうする訳だ。
ここまで書いてきたら、記述内下敷きが肌色に、疲れてきた。刺青でもあるまいし。
記述、登録後の載る白がミルク色にも見えてきた。また疲れた。
長文には不向きかも知れない。

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マイクロさんの方に切り替えてみたら、こちらは記述内下敷きが白色である。
使い勝手、というより、要は、そうする本人の気分の問題、らしい。
掲載は、忍野村。ここの湧水量は必見だ。霊峰富士の雪解け地下伏流水が、時を経て流れ出る。登山を諦めた方でも、その触れる冷水に歓喜する。

最近、同じ撮影者の方が、河口湖大石でのカットを載せたので、それも併載する。
ほとんど同じ場所から自分も撮ったことがあったので、嬉しかった。北海道まで飛ばなくても、ここのラベンダー畑も圧巻である。
近くに、史跡文化財の絹糸織機工場もあり、富士吉田駅から、レトロのボンネットバスも運行している。嫁ぐ前の内親王も来所された。
絹のネクタイ、卓上の織物、ティッシュペーパー入れを土産に帰った。
そのネクタイ、未使用のままである。いち度、使う機会を創らねば、持ち腐れに終わる。
この旅以降、皇室でも養蚕しているのを知り、その肌触りに、繭を生み出す養蚕農家も気になりだした。桑畑も。そして何より蚕さん。牧草から牛乳、桑の葉から絹。自然に感嘆するのみ。それを生業に供給してくれる生産者に乾杯。