【5月3日 AFP】（更新）米南部ジョージア州で2日、9人を乗せた米軍の輸送機が墜落した。地元当局はこれまでに5人の死亡を明らかにしているが、残る4人も生存が絶望視されている。事故機はプエルトリコ（Puerto Rico）空軍州兵に所属するC130輸送機で、老朽化していたという。午前11時30分（日本時間3日午前0時30分）ごろ、ジョージア州サバンナ（Savannah）の空港近くに墜落。地元チャタム（Chatham）郡危機管理局のツイッター（Twitter）投稿によれば、墜落現場は幹線道路の交差点だった。
地元当局は当初、事故機には5人が搭乗していて全員死亡したと発表したが、後に搭乗していたのは9人だと訂正。残る4人も軍人だという。9人全員が死亡したかは現時点で確認していない。(c)AFP
~~~~~~~~~~最終確認で、9人全員が死亡。現大統領が、事故後、祈ってくれ、とニュース。始め、米軍はそんな危ない機体を現役で使用してたのか。詳報で、プエルトリコ（Puerto Rico）空軍州兵に所属する、で謎は解けた。しかし、引退解体への大陸横断ラスト飛行、での不運。私の「確率論」でも、域外故。
国内では、過年、自衛隊機墜落事故。その件で、間接以上、直接関連域内で遭遇。使用せる旧機体の練習用とは言え。防衛予算配分の零細に、ショックでした。
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