かいふう

近未来への展望や、如何に。

そろそろ、国民総出で議論活発を。

国会議事堂

憲法、久しぶりに、前文から、第一章 天皇、第十一章 補則まで。読了しました。小六法を手にした当時から。今日まで。何ら、一行一句、変わってない、訳でして。現在、施行より、70余年。違和感というか。前文にある、諸外国等の憲法改正後のその国の国体の移行やら、変遷。それらを鑑みて。果たして、護憲で行けるものやら。国民のひとり、その読者のひとりであるなら。【国難】ならずとも。数十年を越えての難題、その停滞進捗無しの状況下。法治国家の面目如何せん。
折しも、選挙民有権者の若年投票権年齢制限緩和にて、その数増したれば。尚の事。
還暦過ぎし高齢者は、その歴より教訓を得て。隣国等よりの軽佻浮薄に侮られる事なき様。頑固と云われようと、ここはひとつ。
先輩諸氏の遺徳を顧みて。対【亡国】の前線をば、構築しようではありませんか。