江戸時代の、伝奇物「南総里見八犬伝」は、チャンバラ映画にもなり。戦後、「団塊の世代」が当時少年たちを、熱狂的にさせた。他に、娯楽が無い時代。その中に、怪猫退治の巻があった。人気のない山奥の洞窟に、化け猫が旅人を襲う。口から火焔、それを「村雨丸」が薙ぎ払う。何ともはや。
秋刀魚も豊漁なら。銚子で水揚げ、缶詰でもサバ、もとへ。さばける。
冷蔵庫には、冷凍庫が付いてくる。その冷凍庫に、食べ切れない秋刀魚をしまって置く。
今どきは、都市に化け猫はいない。しかし、
テレビの中に、この国の母国語を話す、虎でも馬でもない、トラウマにさせる犬。がいるとしたら。
かって、数年前。テレビの中に、白い犬が寝そべり、そのお尻から。人が数多く出てきた。卑しい、愚劣なＣＭだ。その白い犬が話すは、この国の母国語なんだぜ。何か、変だろ。違うだろ。
これって、マジ。洗脳すり込み。そのものでしょ。どこの奴が、こんな気持ち悪いコマーシャルメッセージ流すのか。何の為。
その日以来、『トラウマに犬』。『キムチ臭い真似しやがって。』
爺さん、この歳で。騙されないからな。よーく、おぼえておけ。
金、もうけりゃ、何やってもいい。そんな訳ねーだろ。この国、【亡国】させたいのか。そこの、アンタだよ！
【亡国】すり込み洗脳犬には、冷凍秋刀魚だ。正当防衛には、使えるぜ。
