水潜艦「伊改ヱマオ」抵抗す。第三回「幻の空母信濃」
新年号「令和」時代の、正当防衛なかりせば。
先ず、海に浮かべるが「護衛艦」ならば。海洋国家として。その陣容は、基本形は。
戦術であろうが、戦略であろうが。核兵器は、先制攻撃として、論外。それが、現状常識。
ならば、通常兵器の範囲内で、最も有効とおもわれる対抗手段とは。如何なるものか。
抑止としての。それ自体が移動可能で。しかも、有事の際。反撃可能な「護衛艦」をば、海上に待機、巡洋させ、示威行動を誇示しつつ。外的の侵入侵略を未然に防御せしめる訳であります。
オタク爺は、ヒラメ、もとへ。💡きました。原付自転車だ!その海上版です。
『ウン、いいよ。』
この国にも、先の大戦末期。当時史上最大の巨砲を装備。実際、戦闘奮戦した、大和、武蔵。その三番艦に、急遽改造した。『信濃』があった。
私も少年時プラモオタク。乾電池内蔵の大和を、台所の洗濯板可の石板タライに浮かべて。それよりやや小さい信濃も模型竣工。
従いまして。改元「令和」に、艦上にステルス戦闘機を見るは。その時までしばし。
そうそう。対外的にも。このイメージからがすでに抑止なのです。
最新鋭機を駆って。操縦マニュアルを共有し。同盟関係を強固にする、その協調と同意こそ。まさに、現憲法前文にすでにある。平和を願う諸国民、の総意を具現する。
もはや、古典となった。あの受験参考書、「傾向と対策」シリーズではありませんか。