[ヨハネの黙示録]
私が、某教会で或る儀式を経たは、[聖書]に記載の最終章。
[ヨハネの黙示録]。その中の、４頭の馬の意味が、どうしても解けなかったが故である。「わたしの軛は負いやすく、その荷は軽い。」
ありがたい事に、その教会は、それに該当した。通うに近く、費用も廉価であった。
それもこれも。眼前に佇立する教会堂。
雨露を避けて、椅子に腰掛けて。盛夏に冷風の涼、冬至に暖房の援を受けて。
[聖歌]♪と[讃美歌]♫を共に唱和し、平和を祈り、世の安寧を願う。それが叶う場所である。
我われが祈り続けられる。その尖塔ある建物等を献堂された、その先輩諸兄諸姉の、まさに証である。それを、私はこの眼で、見た。
主が用意されたならば。この千載一遇の機会を、逃すは無い。
この時まで、何とまあ、あちらこちらの教会に徒歩したことか。トホホ。
従いまして。４頭の馬の意味は解りました。諸教会によって、若干解釈が異なる、も承知しました。
諸問題を抱える。見聞するニュースの数々。然るべき対応、準備をせずば。
やっと解ったたとえが、水泡に帰する。それが、忍びない。
ささやかでも、抵抗すべき。そう決意します。アーメン
