「そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。」
ヨハネの黙示録第六章2
プロテスタント諸教会では。各教派で、ここの、「白い馬」に対しての、解釈の相違があります。
「解釈は、自由だ。」は、第二次世界大戦以前の、ニーチェも言ってました。
『勝利を得ようとして出かけた。』のですから。
勝利を得た、とは書いてません。
20世紀後半の「ベトナム戦争」。その結末は、どうだったでしょう。
プロテスタント諸教会での、各教派の、それぞれのその箇所の解釈は。
それが為されたは、20世紀後半。それ以前であろう事は、明白でしょう。
「ベトナム戦争」の当事国も、明白です。
しかし、それは代理戦争だった。と言う歴史家もいます。
当時のジョン・F・ケネディーがカトリックは、周知だとしても。暗殺後、自動昇格したジョンソン大統領。彼もカトリックだった。
しかし、副大統領への指名は。北部のケネディー、南部テキサスのジョンソン。政治家としての策略が優先したでしょう。
しかし、クリスチャンたる者ならば。驢馬にのって来られた方。
彼に従順なんですよ、ね。アーメン