6:1[編集]
小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。
6:2[編集]
そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。
6:5[編集]
また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。
6:6[編集]
すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。
ヨハネの黙示録第六章1~2.5~6.
傭兵と、俄かボランティアと。その相違。
ウクライナは、どうなるのだろう。
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侵攻した側の大統領が、傭兵を募集した。
このニュースは、より深刻な戦況への、暗い感覚を、呼び覚ました。
スラブ三兄弟。長兄、次兄が、束になって、末弟を、両脇から抱え込んで。パワハラで、挟み込む。自由を、制限してしまう。
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しかも、国籍不問。というか。キリスト教の、国別分派。そういう流れの発想ではなく。
例えば、シリア。ピンとこない。シリアに、ロシア正教会、流布してるのか。
イスラム圏でしょう。アラーの神でしょう。何で、それを承知で、割り込んで来るんか。
いやいや、割り込ませたのは、他ならぬ。白帯に、降格させられた、彼だよ。
彼は、柔道の道をかなぐり捨てて。隣のベラ、白い馬に、二頭立ての誘いを掛けたんだよ。これが、クリスチャンが端くれ私が見た、[黙示録]の回答だ。
背筋が寒くなった、戦慄、を覚えた。それは、お互いに、メリットがあるらしい。
でも、そんな軍国主義。発想するかな。尋常でない。
いやいや、戦争。尋常でない、が当然なんだから。
あえて。世界戦争に持っていく、火種を、吹いている。彼が。
自己と同じ民族、同じキリスト教徒。それでも、彼は、何の躊躇、逡巡も見せず。
権力欲、誰のエゴでしょう。
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イスラム圏が傭兵が、金で雇われて。キリスト教徒だろうが。打ち殺すんです。
後は。腕でしょうから。スナイパーで、オプションありや。職業軍人ですから。
された側、市民が都市防衛。供与が武器を、俄か訓練で、速修しても。
せいぜい、民兵ですよ。金で、契約したプロ、職業軍人には、敵わない。
しかも。長期戦になればなるほど。その差は出るでしょうから。
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された側、も募集しましたね。どっちが先、ではなく。双方、同じ事しないと。
国民に示しが付かない。
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EUのフォンデアライエン委員長も、ウクライナ入り。戦争犯罪の現場に立った。
英国がジョンソン首相も、ウクライナ入り。直談判でゼレンスキー大統領と、更なる武器供与等、進展が見られた。
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ドイツの前首相、メルケル女史。彼女が意見は、露大統領に同調する意向。
変えてはいない。EU盟主の責任は、現首相ショルツに移管してる。
それで、ショルツ首相が、ウクライナ侵攻された以降、メルケル女史が意見と、対立。
彼女は、侵攻した側の論理に、露国に、言質を与えてしまっていたことになる。
彼女が生家。東西ベルリンが壁、崩壊。その経緯を察するに。そして、露との供給天然ガスパイプラインの敷設。
強行する露大統領が謀略まで、内政抱えた移民の事件等で、察しられなかった。
しかし、究極。侵略者に、ウクライナが、諸外国の既知の想像を上回って。
断固、徹底抗戦。その不退転が決意、万人が知る処となってしまった。
然るべき、相応しい調停者。彼らが、出現。
望みます。
アーメン