かいふう

近未来への展望や、如何に。

主日

 

エス

6:1[編集]

小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。

6:2[編集]

そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。

6:5[編集]

また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。

6:6[編集]

すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。

                   ヨハネの黙示録第六章1~2.5~6.

今週が焦点は、某国が「戦勝記念日」か。

ウクライナはどうなるのだろう。

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エスにかかわる信者が、然らば。

ウクライナ戦争」に、平和的停戦。それに、決着関与できるか。

ここら辺の、基準というか。

ウクライナの、北が隣国。ベラルーシ。今も、二頭立て軛に囚われてあるなら。所詮、クレムリンと同盟。

未だ、動かずは、NATO加盟で、北欧二国が、それを早めた等、様子見を決めているだけの事。

誰が、現状認識甘いんだ。

地の塩舐めて来た者は、違う。

 

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信者は、個人。従って、ひとりの声でしかない。

それが、同志、友達、仲間。彼らが、集合団結。抗議行動で出て。改革を推進する。

しかし、「ウクライナ戦争」とは。突如、侵攻された側の国名をもってして、戦争名としている。

これは、「ベトナム戦争」も然り。

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何が違う。ヨーロッパ圏内。しかも、同じ民族。そして、枝分かれしたとは言え、

同じ「ロシア正教」なんだな。

某国が「戦勝記念日」。独ソ戦ですよ。西洋史。ヨーロッパ戦史です。

従って。「ローマ教皇」VS「ロシア総主教」に、丸投げ。

そうは行かない。彼らだけに任せて置けない。社会構造が緻密。機密じゃないよ。

われわれの信仰、社会。その常識でいうところの。仕組みが、部分的に改ざんされたようだ。

またまた、「政教分離」だけれど。「ロシア正教会」の在り方が、変更されてあるらしい。ツンドラ大統領が、それを変えた。彼が、大統領職なるを、その権限裁量を、「ロシア総主教」の上に持ってきた。

ローマ教皇」には、バチカン市国がある。これさえ、中世。騎士道、権勢奮った地元王侯貴族が寄進した由来。

既に周知だろう。現大統領は、「ロシア総主教」と、元職か前職で同僚なんだそうだ。

フレンチ・コネクション」ならぬ、「ロシアン・コネクション」と呼ぶべきか。

因みに、「ロシアンルーレット」もあるなら。

拳銃ならぬ、「核のボタン箱」を手にした独裁者が、「政教分離」の、緻密な上下関係をば。逆転させても、差し支えなかろう。

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異教徒からすれば。『アイツら、身内で殺し合いしてる。』『(こ)ロシア(い)だもんな。』

落語で決着できるんだけれど。しても、いいのだけれど。

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ここの管理人、はクリスチャンを公言してる手前。

それはできない。じゃ、何ができるのさ。そう、問われて。

極々、でもいいから。できる範囲で、何か為さねば。

それで。限定することで、守備範囲を確かにしたのだから。

思い出したのだ。

グリム童話を。ブーメラン、ではなく。「ハーメルンの笛吹男」、定説では、長い中世の時代。イタリア半島では、ローマン・カソリックの本拠地、「バチカン市国」が生まれたが。ペストが流行った、ネズミを駆除で、音楽聴かせて。それも、恐い史実が下敷きもあって。

プロテスタント系。音楽に親しむ向きには、とても判りやすい話なんだ。

欧央、ドイツでは、古来からの民話も含めて。グリム兄弟が収集した「グリム童話」が、発刊。「シンデレラ」、「赤ずきんちゃん」等。

ハーメルンの笛吹男」も、そのひとつ。それで、なんで、浮かんだかというと。

ノンカトリックを示した故。プロテスタントとして。わかりやすい題材、素材を探して。しかし、さらに付け加えるならば、諸説あって。昔がドイツ、北欧某国と戦争後、植民地入植の募集に、笛吹男を雇った。

ツンドラのホラ吹き男』。使えるんでないか。

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両国間で、もはや。入国禁止者が発表された現状。その対象たる、首脳。代議士等でない。

税金で賄って無い、納税者が野郎のスタンス。この辺境。

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波及してくるんですよね。それこそ、海を越えてでも。

21世紀だというに。

最近では。ロシア人でさえ。国外脱出の避難民が大量、とうとう出て来たそうだ。

われわれも、棄教せぬ限り。気疲れしてまでも。出現した独裁者に、彼が動静に気を付ける。怠ってはならぬのだろう。

アーメン