かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある時代

 

 

 

乾パン

 

「乾パン」と、「干犯」と。その相違。

 否、NATO VS CSTO。

ウクライナはどうなるのだろう。

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ロシア主導の軍事同盟「集団安全保障条約機構」(CSTO)の首脳会合は16日、モスクワで共同声明を採択し、閉会した。会合では異例のロシア批判やウクライナ侵攻の早期終結を促すような発言が出たほか、共同声明にも侵攻を直接支持する文言は記載されず、足並みの乱れを示唆。友好国の結束を図ったロシアの思惑は外れ、かえって求心力の低下を露呈した。

プーチン露大統領は公開された会合冒頭の演説で、「ウクライナではネオナチと反露主義が横行し、米欧も奨励している」と主張した。だが、ベラルーシのルカシェンコ大統領を除き、各国首脳から同調する発言は出なかった。

アルメニアのパシニャン首相は、係争地ナゴルノカラバフ自治州をめぐり2020年に起きたアゼルバイジャンとの紛争の際、「CSTO諸国はアルメニアと国民を喜ばせなかった」と指摘。アルメニアに実効支配地域の多くを放棄させる条件で停戦合意を仲介したロシアを批判した形だ。

カザフスタンのトカエフ大統領はCSTOと国連平和維持活動の連携を提案。同氏は対話による侵攻の早期終結を訴えてきた。ウクライナのクレバ外相によると、4月末に会談したカザフのトレウベルディ外相は「ロシアに制裁回避の手段を提供しない」と表明。ロシアとの距離感が目立つ。

キルギスのジャパロフ大統領、タジキスタンのラフモン大統領はアフガニスタン情勢について演説した。

唯一、ウクライナに言及したルカシェンコ氏も「米欧はウクライナを支援して戦争を長期化させようとしている。狙いはロシアを戦争に没頭させ、弱体化させることだ。そのために米欧はさらに火を注ぐことができる」と指摘。米欧を批判しつつ、侵攻継続は不利だとしてロシアに停戦を勧めたとも取れる発言をした。

各国はロシアと米欧の対立に巻き込まれる事態を警戒しているとみられる。実際、CSTO事務局によると、プーチン氏は作戦の進捗を各首脳に説明したが、CSTO軍の参戦は議題にすら上らなかった。

共同声明では「ナチズムの美化や外国人排斥に対抗していく」などとしたものの、米欧側やウクライナを直接的に非難する文言は盛り込まれなかった。(産経)

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>だが、ベラルーシのルカシェンコ大統領を除き、各国首脳から同調する発言は出なかった。

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ここのブログが主旨で言うと。[黙示録]にピント合わせている、手前。

2頭立ての軛が馬。黒、と『ベラ』即ち白。その動向が、主眼。

「ロシア」生協、もとへ。共に「ロシア正教」、結束は固い。

その教義が内、然らば、白い馬、をどう解釈をもってして。彼らは、臨んでいるか。

遠い、北東がアジアの、クリスチャンが端くれ。どう、当てはめようが、自由。と云うより、勝手。

元より、大統領職は政治家であって。「ロシア総主教」にあらず。

宗教指導者が、大統領に、敢えて[黙示録]から引用して、ある訳無いでしょうに。

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訳知りが信者なれば。その譬えが、アンチキリストは、謂わずと知れた事。

隣国が無神論国家なれば。

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黒い馬が、奔馬。ならぬ暴れ馬になって。西の白い馬を誘い、2頭立てが軛。

更に、東が神が不在の御者の赤い馬と青白い馬、の2頭立てが軛。

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4頭勢揃い。第三次世界大戦、前夜。

口に出さずとも。欧米人は、特にヨーロッパ人は、各国は。全て、スタンバイ。

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掲載カンパン製造メーカーの、包装絵柄。バグパイプ吹く彼、を印刷は、何処からの謂われだろうか。

かって。20世紀初頭、帝国主義時代。日露戦争時、日英同盟があった。

共に、島国。王室と、皇室の違いがあるも。海洋国家が基盤。

カンパンが、その戦時。既にあって、非常携帯食として、将兵等に酒保からか、支給されたか。よう、知らん。

酒保、という語彙さえ。やっと、見つけた次第。兵営内の売店

大正生まれが、兵役体験あり。その親父さんが、戦後生まれの息子なら。聞いた記憶はあるだろう。

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その軍人の彼でさえ。「統帥権」を、議論したか。従って、「干犯」の意味を、承知していたか。はなはだ、疑問ではある。

大本営発表参謀本部。陸士上がりの集団、上層部。帝国陸軍と、海軍。対立する構図に、牽制する意図で、陸軍側が、盛んに発言して。「統帥権」をば、乱発してた感しか、思い浮かばぬ次第。

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昨今で言えば。戦後の大蔵省から、名称変更が経済産業省。国民から吸い上げた血税をば。それこそ、血眼になって、予算分配してる図。

令和の時代を迎えて。為ればこそ。統帥権」も「干犯」も、あの日をもって消滅。

二度と、国民が口上に出ぬのだから。

誰が、それの権限を継承して。その彼が裁量で。この国が行く先を定めるならば。

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改憲論議が、盛んになっていいはずだろうよ。