かいふう

近未来への展望や、如何に。

法治国家の行方

光市母子殺害事件の再審請求、却下。 

過去記事から。10年も経っている。この間、延長線上だから。憶えているは、被害者側に支援者からか。日弁連の会長がその全国大会の会場で、この事件の被害者を批判するがごとき発言。その事を、嘆いての。支援の発信を、ネット上で、公開した。

先日の、本日であるからして。知り得た情報と、二つの悲惨な残酷な事件で、何があるかと。たどると。

伴侶が弁護士の国家試験が為。その間、社会に出て。家計を助けたが、後の弁護士の妻ならば。その勤務先の弁護士事務所。その所長が、光市母子殺害事件をその被害者を、後年本人が会長まで登りつめて。その大会で悪し様に批判した。まさに、彼と同一人物だ。ということです。

業界、母校の後輩。それもあって、雇用主となって、支援したが。その職場の有能な女子職員も、母になって、家庭を守り。それでも、不運にも家宅侵入され、母子共断たれた。その痛恨を知る者が。では、何で、光市の案件では、斯様に、被害者を誹謗するや。

業界が違っても。組織会員のシガラミはその内であるんだろうね。全国大会ともなると、本人故郷の、対岸の事件か。源平合戦、番外編でもあるまいに。

この事件の残された遺族。すなわち夫たる彼が、全国的な被害者団体を立ち上げたが、

気に障ったやも知れぬ。

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