かいふう

近未来への展望や、如何に。

法治国家の行方

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円覚寺

坂本弁護士一家殺害事件】から、30年。

事件当日は、11月4日である。しかしながら、本日記載。

忘れていた。しかし、マスコミが忘れる訳ないだろう。

それで、幾つか配信記事見ると。ほぼ、同じ。

何か、節目の年故。未だ、私が知らぬ。その詳細をと、探したら。あった。事件当日の実行犯のひとりひとり。被告人彼らの公判記録である。しかも、当時、傍聴したフリーランスの記者のそれ。

彼女は、11月3日、4日と連載してくれた。

被告人彼らの、犯行に至る過程。経緯が、公判の証言台から、傍聴された訳です。

二点、以前から不可解な疑問があった。何故、深夜の犯行時。玄関扉が無施錠だったか。

どうして、実行犯の複数彼らは、マインドコントロールされたか

しかし、主犯が、弟子たちに、ひとりひとり。教団組織としての弟子名を付けて。

それを操作してしまう。それが、わからぬ。いや、本来の立場と逆で。社会福祉の対象者たる者が、親身に弟子名まで付けてくれた。その事も含めて。

前にも記したが。『空中浮遊』なるものは仰角でシャッター速度の分母を数倍にすれば、らしく撮れる。それに、騙されなければ、済むはず。

主犯は、盲学校出ではあるが。「視覚障がい者」でいう弱視全盲ではないだろう。

弱視者が、全盲を装って、『全盲の芝居をし続けた』。

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坂本都子さんの19歳の時の詩を、転載させていただきました。

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〈赤い毛糸に だいだいの毛糸を 結びたい

 だいだいの毛糸に レモン色の毛糸を 結びたい

 レモン色の毛糸に 空色の毛糸も 結びたい

 青い空と 濃い緑の森を結びたい

 結びたいんだ… このまちに生きる ひとり ひとりを

 結びたいんだ… 私の思いを あなたの心に〉

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掲載は、法要がある寺社三門