医療従事者の供給。21世紀前半の、コロナウイルス感染拡大、現在進行中。
ルカと、マタイ、その相違。
「38 イエスは会堂を出てシモンの家におはいりになった。ところがシモンのしゅうとめが高い熱を病んでいたので、人々は彼女のためにイエスにお願いした。
39 そこで、イエスはそのまくらもとに立って、熱が引くように命じられると、熱は引き、女はすぐに起き上がって、彼らをもてなした。
40 日が暮れると、いろいろな病気になやむ者をかかえている人々が、皆それをイエスのところに連れてきたので、そのひとりびとりに手を置いて、おいやしになった。」
ルカによる福音書第四章38~40
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前回は、マタイの視点から展開。
今回は、ルカのそれから。追ってみたい。
ルカは、医者に見立てられる。
取税人のごとく、やれ国家だとか。法治下であるからして。そう言わない。
有能な医者は、その患者それぞれに治療が要る、を知る。その罹患部位を、診察して。そして診断する。
パウロの言に、がんが載ってた。その時代にも、すでにがん患者はいた。
それが、どういうものか判っても。治療に専念する、薬品が投与。それが特定、使用がままならぬならば。送るべきは、温泉旅行か。
手術が為されるには、道具も、データの蓄積も要る。優秀なスタッフも集めなければならないだろう。
現代では、精神科医も要る。人口増加、多種で複雑な社会。
嫉妬は、[旧約]から変わらぬ、原初的課題です。
故に、『神話』という形式をもって。智慧を纏った訳でしょう。
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本日、私が居住の地域。選挙ということで。
先日、公示掲示版の、候補者の貼付ポスター。某政党の枠内、同図柄複数枚。
選管へのクレーム。そのものが数回あったらしく。剥がされてあった。
本人承諾不可の写真故。肖像権に、抵触しての、撤去。と思われる。
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有権者の、判断は如何に。
還暦も過ぎてしまうと。40年前と違って。
その間、数十年。どうにか職を得て。累積血税納税額は、調べなくとも。
納税の義務、なるものは果たして来た訳ですから。
見返りの、「憲法」に銘記の、諸々の自由について。行使する自由ある権利、を思う。
よく教会は、その諸兄諸姉の会員は、人体に喩えられるが。
血税も、国民にあまねく広く、公正公平に、配分されるが、然るべき。
『オンブにダッコ』は、今は消滅した、社福法人『ヱマオ学園』の理事長及び学園長を兼務された彼女。その責任と配慮からの、極めて端的な受容する常套句ではあった。
受け入れた園生、そして雇用した職員。彼らを両眼で直視、許容しての。
その発言である。やはり、更生施設なのであるからして。
彼ら両方を、厳格に、そして時には弛緩させて。訓練、教育せねばならぬ。
公的法人格の、役目なのである。
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さて、本日が選挙。関東圏を抱える、この国の首都。
その辺を踏まえて。軸足移して。投票したい。
アーメン