かいふう

近未来への展望や、如何に。

法治国家の行方

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日の丸

●9/15(火)救う会TV第23回「拉致解決、菅新政権の3課題」

菅新政権発足に伴って。救う会全国協議会会長が、声明。

1.制裁と国際包囲網の維持

 2.所在情報収集

3.金正恩政権中枢と北人民への働きかけ

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西岡力会長は、『核で飯が食えるのか。』と、端的に言われてました。

当然、その問い掛けは。北人民側から、ドンへの問い掛けであります。

かっての、偽遺骨返還時の虚偽と杜撰な管理体制。それを経験した、家族と支援者は、

その教訓を忘れていません。後継者が代わったからといって。

数十年前然、では。圧力が減るは、無いでしょう。

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 菅義偉政権では、加藤勝信氏が官房長官と北朝鮮による拉致問題担当相を兼務することが決まった。老いや病で再会までの時間が限られる拉致被害者家族からは膠着(こうちゃく)した局面の早期打開を切望する声が相次いだ。  横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(84)は「結果が一番大事です」と強調した。平成27~30年にも拉致担当相を務めた加藤氏からは「一生懸命頑張ります」と電話で連絡があったという。早紀江さんは「明るく頭の良い方。以前と同様に力を尽くし、一刻も早く被害者全員を救う具体的な動きにつなげていただきたい」と語った。  有本恵子さん(60)=同(23)=の父、明弘さん(92)は「拉致問題を解決に導けるのは7年以上も安倍前首相を支えてきた菅さん以外、考えられなかった」と期待。「自分はいつまで声を上げられるか分からない。前首相が築いた米国との関係を引き継ぎ、強い姿勢で北朝鮮に挑んでほしい」と求めた。  家族会代表で田口八重子さん(65)=同(22)=の兄、飯塚繁雄さん(82)も加藤氏から電話で就任の連絡を受け、期待感を表明しつつ、「待っている人がみんないなくなってしまう。一刻も早く対応してほしい」と求めた。  9月17日には北朝鮮が拉致を認め謝罪した日朝首脳会談から18年となる。めぐみさんの弟、拓也さん(52)は「当たり前のように月日が過ぎていくことの異常さを、国民に知ってほしい」と主張。八重子さんの長男の飯塚耕一郎さん(43)は、「(首脳会談を経て)5人が帰国したことは喜ばしいが、以降の成果はない。日本政府の失敗の歴史は続いている」とし、新内閣の奮起に期待した。  帰国した拉致被害者もコメントを寄せた。  新潟県柏崎市の蓮池(はすいけ)薫さん(62)は「新政権には、北朝鮮へ一歩踏み込んだメッセージを一日も早く伝えていただきたい。具体的な行動がいつあるのか、期待を持って見守りたいと思います」。福井県小浜市の地村保志さん(65)、妻の富貴恵さん(65)は「菅内閣において拉致問題が全面解決されるよう心より願っています」とした。(産経)

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 加藤官房長官の拉致問題担当相を兼務は、そのまま新首相の前職。平成27~30年にも拉致担当相を務めた当時か。旧砂防会館、シェーンバッハ・サボーの大会に数回参加した際、力強いシュプレヒコール等。ムードメーカーでも目立った。

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