かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある日

f:id:kaihuuinternet:20190328133451j:plain

大都会

東京証券取式所、終日取式停止。福岡、名古屋、札幌も同様。

「カテゴリー」に登録してはいたが。まさか、故障発生とは。機械故、何時か必ず起こるものだと。劣化するは、必然だが。メンテナンスなるもの、電気系統なら。大元、高圧受変電盤から、分岐盤。ブレーカーOFF,ONして。当該故障個所を、発見せねばならない。

ヒューズ等、電気機器の破損なら、速やかに新品交換を要す。

復旧まで。如何ほど時間が費やされるだろうか。

落雷等、左様なニュースは入って来ないので。外部との境界線は、はっきりしてる、と想われるが。

逐次、入るニュースに、明日以降の早期復旧を、お願します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

東京証券取引所は、1日に発生したシステム障害について、「ハードウェアの障害および障害の起こった機器からバックアップへの切り替わりが正常に行われなかったことにより、相場情報が配信できなくなった」と発表した。ハードウェアを交換することなどにより、2日以降、正常な取引が行えるよう対応しているという。(読売)

 

 システムの障害により、上場するすべての銘柄の取引が終日停止した東京証券取引所の宮原幸一郎社長は1日夕、記者会見を開き、「売買システムの障害により終日売買を停止することになり、多くの市場参加者、投資家の皆さまに多大なご迷惑をお掛けし、深くお詫びする」と謝罪した。現在、故障した機器の交換を予定しており、2日以降は正常な取引ができるよう対応するという。

 東証が終日取引を停止するのは、現在の取引システムを導入した1999年5月以降、初めて。東証によると、株価情報を配信する機器の故障が原因という。東証と同じシステムを使っている札幌、名古屋、福岡の各証券取引所でも、すべての取引が終日停止した。

 東証は、ニューヨーク証取やロンドン証取と並ぶ世界有数の巨大取引所で、上場する企業の時価総額はニューヨーク、ナスダックに次ぐ世界3位の規模を誇る。取引の停止で、企業や投資家への影響が懸念される。(読売)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大企業は勿論。中小企業から、零細企業まで。彼らがが擁するハードウェア。
緊急時、それら障害が起こった機器からバックアップへの切り替わり。
個人のPC、HDD。RAID機能なるもの。オプション等、付加可能。
しかし、個人マニアでさえ。秋葉原等で購入時。パソコンのマザーボード、クロック数、メモリ容量を換算して。店員も、メーカーで相性がある、と云う程。
購入機種だけが、先行しても。隣接業界の、サードパーティーのウイルス対策ソフト等が、それに未対応ならば。その時点では、使えない。
RAID機能なるものにしても。二種類あって。2倍速を取るか。同時進行で、緊急時切り替わるか。選択できる。
今回は、後者の対応と想われるが。
SSDのそれ、については。知りません。
東京証券取引所のような。瞬時世界とつながる、巨大な構築物。超が付く代物。
それ専門のメンテナンス。エンジニアの領域。納品企業の名誉と実績にもかかわる、企業秘密もいいとこだろう。
時は、インターネット時代「日進月歩」は、この時代の為に残してあったのだ。
____________________________________
____________________________________
 縁故関係とは、何か。邂逅
 
 1961年製作の東京映画「南の島に雪が降る」。監督久松静児、製作佐藤一郎、金原文雄。主演加東大介。
商店街の、上得意の客として通った駄菓子屋。その店横の木戸。その上の貼られたポスター。ある日、それを。駄菓子屋に行った時、眼にした。
「南の島に雪が降る」。
「ふざけんじゃね~よ。」。少年は思った。
「からかってるんか。」「どうして、南の島。そんな暖かいとこで、どうして。雪が降る訳ね~だろう。」
映画の看板に喰ってかかっても、しかたない。「よ~し、決着付けてやる。」
少年は後日。その映画を見に行きました。まだ、観るまでは、いってない。
 
 映画館から、出て来て。かって無い程、考えました。あのポスター、偽りなかった。
これが、少年の。映画、詳しく云えば劇映画との、初めての出会いでした
驚いた。二重構造になってる。劇中劇、がある事を。知ったのでした
そういう、戦中があった事。そういう、戦争があった。日本人の兵隊さんが居た。
お芝居、すなわち演劇。それを撮った映画。フィルムに残して、各地で上映して。観客に提供できる。時空を超える。
主演者加東大介さんが、自伝将兵としての戦争体験。自ら、演じているんですね。
そういう意味では。有島一郎ではありませんが。一気にパーっと、開けたんですね。てんこ盛りです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
この製作に係わった佐藤一郎さんに、会った機会がありました。
映画鑑賞本数の数と、製作会社就職は、違います。芸能記者でもなかった。
1964年製作の東宝映画「われ一粒の麦なれど」。製作佐藤一郎、椎野英之。この年のブルーリボン企画賞を受賞。日本映画製作者協会(現在の日本映画テレビプロデューサー協会)の第4代理事長を歴任。
Wikipediaから。
 
 本日は、彼の命日。誠に、生前の、後年ブロガーへの配慮とヒント。感謝です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

www.kaihuuinternet.work