かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある日

「確率論者」故の、拘り。或る人身事故。

 

JR大阪駅近くにある商業施設「HEP FIVE」(大阪市北区角田町)前で、転落した男子高校生(17)が直撃、重体となっていた兵庫県加古川市の女子大学生(19)が24日午後、搬送先の病院で死亡した。大阪府警曽根崎署は男子生徒が転落した経緯を調べている。

【写真】2人が倒れていた現場付近

 同署によると、23日午後5時50分ごろ、知人女性と2人で施設前を歩いていた女子大生の背中側に男子生徒が直撃し、女子大生がうつぶせに倒れる姿が防犯カメラに映っていた。
 男子生徒は転落後、間もなく死亡。屋上から転落したとみられ、身分証の入ったかばんがあったが、遺書などは見つかっていないという。(時事)

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兵庫県加古川市の大学2年の古川賀(か)子(こ )さん(19)が巻き添えになって死亡した事故で、(某紙)

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24日に、ひとりの若い女が死んだ。彼女の過失は無い。

本人の過失無く、何故人は死ぬのか。持病とか、天変地異の災害による、自然科学的な、不運な死とか。医学的見地からの、難病。百年に一度の、地震津波なら。

事故か、事件か。わからない。無理心中の変形か。盲信ではないだろう。天を見上げて歩く、は非日常だ。

その非日常が、他者他人によっての。即ち人災ならば。話は、別。

既に起きてしまった事に、どう対処するというのだろう。

拘るは、被害者の、余りの非運である。巻き添えになった。そうだろう。

その被害者とて。二十歳未満の若い、おそらく独身者。それ故、私個人的に、拘った訳。何とも、ヒマ持て余しの、老人ではある。

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報道各社。被害者名、を紙面公開。その基準すら、知らぬ。

ブロガーだから。某紙が公開したから。それを、二次加工して。

では、倣って。載せるのみ、である。

つまり、ここに載せて。ここから、被害者名が、情報として、拡散するを。

個人的に、意欲したに、他ならない。これも、確率論の範疇なのである。

しかし、誤解せぬよう。私がそれをする、確率に非ず。

これを見た者が、それを記憶する、確率でしょう。

報道各社。データの蓄積あるから。過去、関東は首都圏。池袋の同様事故も、掲載。

ブロガーも、思い出した。

転落した者、彼が。その理由。コロナ禍下、と思いたくないです。

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