もう、それを祈ることは、「新常態」化してしまったのだろうか。
コロナ禍下。
ドイツのメルケル首相が、クリスマスを迎えるに当たり。かなり感情的に、
国民に対して、警句を発したそうな。
一国のトップ。それも、ＥＵのど真ん中にある。更に、英国は、大陸から離反するやも知れぬ。そんな、窮屈な状況の中。
いや、誰もが、初めての経験なんだ。コロナ禍下、というは。
ここで、国語的判別をとやかく云々はない。経験と、体験との、その相違を。
「被爆体験記」ではないが。
情報が誰よりも速く集約、着信知る。首席に座る彼女が、イライラをつのらせての発言は。本人が体験者じゃないが故。できる立場であって。
母国が、コロナ禍下。労働者国民が、それに罹患、重篤になって。病院は飽和、経済は疲弊。結果、国勢が衰弱。
その負のイメージが、彼女をして。取り乱した、醜態手前まで、表現させてしまった。
誰が、炭坑の地下に携帯されるカナリアなのか。
今後、彼女を。コロナ禍下ヨーロッパカナリア母さん、と呼ぶには、余りに失礼。
クリスチャンの端くれ、その直観と。彼女の経歴から。
もう、我われも。共に、祈らねばならない。それこそ、愛鳥にたとえるなら。
そんな切羽詰まった現況なんだ。
確かに、最近のニュースは。どれもこれも。各国で、軽症であれ。罹患者の趨勢が、拡大傾向を、報道してる。
健康者の数が減って。病人のそれが足されていく。
為政者の彼女は、それ故。前衛的先見で。クリスチャンだから。
皆さん、どうされます。
誰が為に祈ろうか。
アーメン
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広島県内の新型コロナウイルスの新規感染者は12日、６市４町で１０４人が確認され、２日連続で１００人を超えた。広島市はこれまでで最多の78人に上り、人口10万人当たりの１日の新規感染者数としては東京都の約１・５倍に達する。感染拡大が加速しており、県などは会食でのマスク着用や室内の換気の徹底を呼び掛けている。
各自治体が同日公表した新規感染者は、広島市78人、県15人（府中町６人、東広島市４人、尾道市と府中市、坂町、熊野町、海田町各１人）、呉市７人、福山市４人。広島市では２カ所でクラスター（感染者集団）の発生も判明した。
この日、広島市が発表した人口10万人当たりの新規感染者数は６・５人。東京都の11日時点の４・３人を大きく上回る。阪谷幸春・市保健医療担当局長は「全国の市区町村と比べても群を抜く多さ」と危機感を強め、市民に「換気を徹底するなどの対策をあらためて取ってほしい」と求めた。(中国新聞)
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ひとり旅で、地方を訪ねても。滅多に、直接市井の人には話かけない。
その都市が、京都とか奈良。観光都市の顔を持ってるなら。応対する府民も市民も、旅行客をわかってくれるだろうから。接待慣れは、被害者側に立つ庶民。町人農民の知恵である。
応仁の乱を経た、「おおきに。」。権力志向の武家の戦等、後生の負債でしかなかろうに。菩提寺消失、飢餓疫病の類。
やっと、その歴史の空白、だらだらを。執筆出版で、久々のベストセラー。眼の付けどころ、それとて賭けの要素。結果、コングラチュレーション。売れてよかった。
なーに、主要駅、バスロータリーには、観光案内所が、常駐してる。
観光バスも運行してるバス会社なら、窓口職員も手慣れたものだ。何せ、ビジネスのプロなんだから。
する側からすると。自己のアイデンティティーは、歴史故。国宝探しが、手っ取り早い。最低一軒でも、見てやれ。庶民感覚でいうと。台風や、日照り干ばつで。あるいは戦乱で焼き出され。軒の下借りて、雨露凌ぎ。皆で集まって励まし合う。それは、寺院仏閣だろう。
自己が、単立の、キリスト教会の会員に定着してからは。その意は、強くなった。
それで、国宝で、寺院を目指すことに行き着く。
東国の、高幡不動尊。東京百景の堂々トップも実績。ならば、四国対岸に在るは、必定。
不動院、あった。本堂が、国宝。寄ってやれ。
バス停で尋ねては、主婦らしき中年の方。被爆以降も、ここに生活されてる和服の人。目的地への往時に聞いた、と思う。
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【ワシントン＝住井亨介】米製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンの緊急使用許可が出された。「収束へ向けた一歩」として注目を集めるが、当初の被接種者は医療関係者や高齢者らに限られる。マスクの着用やソーシャルディスタンス（社会的距離）の確保など、従来の予防策の徹底が求められる状況に変わりはない。
米食品医薬品局（ＦＤＡ）は、米バイオテクノロジー企業モデルナのワクチンについても今月１７日に諮問委員会を開いたうえで許可について判断する見通しで、ワクチンの普及による事態の改善に期待がかかる。
だが、ワクチンによって集団免疫が獲得されるには、７割ほどの接種率が必要とされる。全国民にワクチンが行き渡る時期についてアザー厚生長官は「来年の２～３月ごろ」としている。
米ジョンズ・ホプキンズ大の１２日の集計によると、米国の新型コロナの累計感染者は１５８５万人超、死者は２９万人超で世界最多だ。１日当たりの死者は３０００人を上回り、感染の急拡大が続いている。
１１月末の感謝祭休暇では多くの人が国内を移動した。年末のクリスマス休暇についても同様の懸念が示されており、現政権のコロナ対策チームのメンバーで、国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は「来年１月中旬はひどい状況になる」と予想している。
一方、ワクチン接種をめぐっては、米国民の一部に拒否反応が出ている。
米ニュースサイト「アクシオス」と調査会社イプソスの調査（１２月４～７日）によると、ワクチンが当局に安全かつ効果的と証明された場合接種するかどうかとの問いに、３０％が接種しないと答えた。
英国で接種を受けた２人にアレルギー反応が出たとのニュースは米国でも高い関心を持って伝えられた。 次期大統領に就任する見通しとなったバイデン前副大統領らは、速やかに公開の場で接種を受けると表明してアピールしているが、国民の一部に根強い安全性への不信を払拭できるかは不透明だ。(産経）
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米ジョンズ・ホプキンズ大の調査統計は、自国の国民の被害者数故。信憑性は高い。
メルカトル図法の世界地図。それに記載の、全世界各国の罹患者総数の、円の大きさによる表示。一目瞭然。
BCGの免疫、をアジアの都市伝説。それをうっちゃといても。
新型コロナウイルスが、第二波だ、第三波だ言うは。
回復しても、更に再度罹患するは。その伝染過程において。どんどん変形して、その病原体も、進化というか。さらに寛解されにくく、破壊しにくい形態変化をまとうのかも。
北米における深刻度、違うよ。
そこだけではない。世界地図上に、オリンピックではないが。大きな円の数。
これから、増えるんではないか。
不気味ですよ。
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「宇宙船地球号、SOS！！」
「難破船、まかりならぬぞ。航海士、後悔するべからず。」
