かいふう

近未来への展望や、如何に。

主日

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エス

 

   赤い青白い。二頭の馬が向かって来る。

 

 4 すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。

 そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。」

             ヨハネの黙示録第六章4・8

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コロナウイルス感染の発生源は、何処なのか。

これにつきる。

コウモリなのか。それを食する客もいるとか。

ゲテモノ喰いは、本人だけにしてほしい。

無神論の国に、[聖書]の箇所を抜粋して。どうのこうの言っても。

信者故、それに該当するから。それらしいから、云々。

しかし、我われから見れば。それに想像するから。批判指摘する訳でして。

これ、[聖書]を、無神論者に翻訳してもらっても。おそらく、我われが望む正解は得られそうにない。

だから。全世界に感染拡大され。死者が多数。皆が不安と恐怖で慄いている

この惨状は、決して平和でも無いし。逆行してる。人類の厄難なんだ。

と、声高に。叫んで、抗議しないと。

医学的見地。医療従事者の敢闘、疲弊。そして感染

 それらの日常的累積と、憤懣やるかたなしの埋没への感覚麻痺では。開けない。

もう、抗戦中。

 

ヨハネの黙示録『二頭の馬』が向かって来ています。

この譬えと、その『』がはずれて見えたら。

亡国。抵抗せねば。

とにかく。長期戦なら、ゆるくいこう。素人は、高齢者は。

アーメン

 

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国連大学前で中国当局による人権侵害に抗議する集会。

 

日本で暮らすウイグルやモンゴル、香港など少数民族の女性たちが7日、東京都渋谷区の国連大学前で中国当局による人権侵害に抗議する集会を開いた。国連が制定した3月8日の「国際女性デー」に合わせて行われ、少数民族の女性たち約40人が民族衣装姿で集まり、故郷での人権弾圧の即時停止を訴えた。

 新疆(しんきょう)ウイグル自治区ではウイグル族の女性たちが収容所で組織的な性的暴行や不妊手術が強制されている実態が海外メディアなどで報道されており、在日ウイグル人のグリスタン・エズズさんは「強制不妊手術で命を落とした人も数多くいる。生まれてこれなかった赤ちゃん、生まれても自由に生きる権利を奪われた民族にささげてほしい」と述べ、黙祷(もくとう)を呼びかけた。

 ウイグル族の女性の苦境を作品に描く漫画家の清水ともみさんは「中国と経済的に深い関係にあるからといって、隣国で起きているホロコーストナチスによるユダヤ人大虐殺)以上の実態を知らないでいいのか」と述べ、日本も中国の少数民族迫害に対して関心をもっと高めるべきだと主張した。

 参加者からは、昨年秋から子供たちへの標準中国語(漢語)教育が強化された内モンゴル自治区で、母語であるモンゴル語を守ろうとしたモンゴル族の女性教育者が亡くなった事例や、抗議デモに参加した香港人の女性らが複数不審死した事例などが報告された。(産経)

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かなり、敏感になっています。

信仰故の、反応ならば。同じ宗教、信徒でなければ。共有、共感も難しい。

そう、思われるからです。しかし、あなたの直観や想像は、今この時だと。

そう、受け止めるしか他ないならば。そう対処しか見つからないのです。

 

あの時の。彼らの行動と、その信念が。

次世代の我われには。その時、次は我われだ。

不安と恐怖は、それが、何時、どんな形で来るか。それが皆目わからなかった。

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どうやら、それが来たらしい。信仰で培ったものでしょう。棄ててはいない我でしょう。

よく闘えますように。

アーメン

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第14回国連犯罪防止刑事司法会議」(京都コングレス)が7日、京都市国立京都国際会館で開催。

 

各国の司法担当閣僚らが犯罪対策などを話し合う「第14回国連犯罪防止刑事司法会議」(京都コングレス)が7日、京都市国立京都国際会館で開催された。新型コロナウイルスの感染拡大後、国内で大規模国際会議が開催されるのは初めてで、菅義偉首相も出席。犯罪防止に向けた国際連携などを柱とする「京都宣言」を採択した。
 開会式であいさつした首相はコロナ禍でサイバー攻撃やオンライン詐欺が相次いでいると指摘。「『安全・安心な社会』は社会・経済の回復を実現する上での大前提だ。国際社会はコロナ禍での犯罪防止を強化するとともに、刑事司法制度を十分に機能させるため、団結して対処していく必要がある」と訴えた。(時事)

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若い時。国立京都国際会館を、ひとり旅、訪ねた。深緑は、大きな池の畔。古都の郊外に在る。

拝観料ならぬ、入館料。受付窓口の女子職員彼女に、入場券の半券切ってもらう際。数十センチ四方の窓に、券を滑らせて差し出したら。引き戸のレールか、手前で券が止まった。

故意にそうしたか、の斜め目線で視られた。杖を持たぬ年代とは言え、はるばる東から。兼好法師もどきでの見知らぬひとり旅。こういう所の職員は、公務員か、それに準ずる公益法人のインテリの方。団体なら、いざ知らず。疲れた風采での、素気ない手先。学歴教養ありそな彼女の機嫌、損ねたかも知れぬ。

まあ、会議が開催中であるでなし。メインの大会議場内、別の男子職員が案内してくれました。

個人訪問は、首都圏から来ました。ぐらい、窓口女子職員に声掛けるが、旅先のエチケットかな、と。