東京大空襲を忘れない。
あれから76年 "平和の集い“ IN 国立
今、真実を伝える4日間 入場無料
2021年3月13日(土)~3月16日(火)
会場:国立商協ビル2階ロビー、A会議室、さくらホール
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□ ビデオ上映・くにたち原爆・東京大空襲体験伝承者講話・意見交換会
商協ビル2階ロビー、A会議室、さくらホールで開催された。
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2019年8月に江東区深川にて開催された"平和の集い“から
村岡信明は、会場にも展示の、「炎に包まれた 清澄庭園」の絵画、画家である。
彼が著作「赤い涙」を、舞台で。バイオリンの生演奏BGMで、劇団民芸の若手とベテランの二人が、交互に朗読劇は。思っていた以上に、臨場感あふるる上演ではあった。
彼が実家。大空襲当時、清澄庭園の前に在り。本人告白がごとく、絵師志望の野心もあり。庭園入り口に殺到した、眼前での被災者が焼死等、克明に生き証人している。
マネキンに見えたは、焼い弾被災、高温で血液が沸騰し、皮膚外観がパンパンに膨張しての、真実。
アンケート記入すれば。別の本と、確率二分の一抽選で当たる。
自宅に持ち帰った。散文共に詩画でもある。
混声合唱団「青春隊」の、レパートリーの数あることよ。
聴くに及んで。何か、気になった。ここで、かって取り上げた歌謡曲が、かなり出てくるではないか。それは、東京は下町。そこでの、終戦前後の背景だからだ。
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意見交換会。3月10日だけではない。山の手でも、空襲があった。てっきり、現状山手線の外側と思いしが。なんと、証言では、表参道附近というから。青山墓地というから。5.25という。
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対コロナ禍下。折り畳み椅子で、間隔開けてのこと。隣の席の老女は、ポニーテイル原初形、誰かに似ている。よく視るに、牧師彼女ではないか。マスクで、そう見えたのかな。薄桜色の上着である。そう思い出せば、牧師彼女もその色の服を愛用された。
アーメン