15 預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、
マタイによる福音書第二十四章15
「無い事実をもってして。」
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何か、別世界へ。紛れ込んでしまった。
そんな、違和感を覚えた。
かと云って。「北帰行」(^^♪で、連絡船に乗って。門前の小僧ならぬ、修道院の正門前に、ひとり佇む。
春夏秋冬、一周年。何処か、別の修道院に転院を願い出て。点々と転々する。
そういう思惑は、する者のそれであって。許可した側は、やはり、同様の事。思ってるかも知れない。
誠に、個人が就職して。定着するは、難しい事だ。
故に、そこで、長く務まるなら。有難い事だ。
己がタレントで、納税の義務を為し。更に、歩は。
憲法で、謳ってるから。
ああ、また。マタイによる福音書からか。
上記。数回読んで、その度に。
何故、この箇所だけ。(読者よ、悟れ)、と括弧付きなんだろう。
気になりました。それで、どうしても。ダニエルという[旧約]の預言者、彼を知り理解する為に。そこを、紐解くことになります。
それで。[旧約]における、その名は。私にとって、かなりの比重を占めている、と思います。
以降。外国映画や、報道等。ダニエルが名の方を視聴する度。その感を強くしました。
親が名付けるのでしょうから。イメージを重ねて、そうするのでしょうか。
読者は、勿論。信者です。しかも、マタイを、介している。ですから、キリスト教徒です。
神は生きている。いらっしゃる、が基本ですから。[旧約]の時代から、2000年前。
そして、現代。同様、神は生きている。そう、生きる信者、キリスト教徒は、思います。
そして、主の奇蹟。復活されたが、現実を。弟子たちは共に歩かれました。
新世紀を迎えての、現代。まさに、現実を生きる。生きて行く、我われにとって。
主の御言葉が、ごく身近に感ぜられ。それを、切実な最近の世相、事件等に重ねて考え。イメージを抱く。
警告を発してる。備えよう。
無神で、挑発する者。不信のままの者。
彼らに対するに。
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真実を追っかける。
「ならば。何百年も懸かりますがな。」
何処からか。誰からか。聞こえてきそうな。
この、誰か。信者は、それを特定したんだ。
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拠って。事実と、真実。
とても、用いるに大事な要件。想います。
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讃美歌を、思い出した。
「いつくしみ深き 友なるイエスは ~」ではじまる。312番。
昨今。YouTubeで。自信とキャリアがある。個人も、団体も、その歌唱と演奏を、載せてる。
その歌詞は、ある信徒が、自伝的事実で。悲嘆と失望、主に寄り頼む。
故に、教会で、ある祝事に。定着して、歌い継がれて来た。
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畳の部屋で、窓を開け放ち。
ゴロッと、寝そべり。囲い塀がある故、外に流れ出ない匂い、わずかな庭に咲いた。
ドクダミの、昨夜来かの濡れた緑葉、白い点在。それらを、見て。
うたた寝の顔上を、爽やかに美味しい微風が、吹き抜ける。
疲労してるを、撫でてくれる。還暦過ぎの、秘かな快感。でしょう。
本日が、何の日か。
昨日までは、何幕何場辺り。
健忘症、全開。
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未だ、為すべき事があるでしょう。
アーメン