川崎登戸通り魔事件から、2年。
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神奈川・川崎市で、小学生など20人が殺傷された事件から28日で2年。
学校で追悼ミサが開かれた。
この事件は2019年、川崎市多摩区で、当時51歳の男が、スクールバスを待っていたカリタス小学校6年の栗林華子さん(当時11)と外務省職員の小山智史さん(当時39)を殺害し、児童など18人に重軽傷を負わせたもので、男は、直後に自殺している。
28日、事件現場には献花をする人が訪れたほか、学校では追悼ミサが開かれ、栗林さんの父親や同級生などが参列したという。(FNN)
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殺害された少女が、越境通学で。都下から、県内のミッションに通っていた。その厳格な教育を、ノン・カトリックの部外者として、観た訳です。
結果、再認識という答えしか、他ありません。
しかし、辿ってみて。登戸という街、町内会。同じ学校に通わせている住民の方々も居る訳ですから。
互に、持ちつ持たれつ。ありますよね。
私も、帰路。スクールバスの停車場から、登戸駅まで歩いて。栗林華子さんが、往復の日常、追憶した訳ですから。
事件後も、無事卒業されるまで。送り出すPTAが家庭も、学校と連携しつつ。児童のトラウマのケア、必要でしょう。
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最近、早朝自宅近辺。バス通りや、生活道路で。保育園や幼稚園のバス、数見かけましたが。選定したにせよ。通うは園児たちですから。
いい保母さんやら。親友が見つかれば、いい話で。