「ブルーリボンバッチ」を着けるか、否か。それが問題だ。
________________________________
________________________________
長く、布製の、二種類。それを、衣服の襟に付けては来た。しかし、今ひとつ、迫力に欠けるきらいがある。
それが、金属製が「ブルーリボンバッチ」。先の政権が、渡米の際。着けて行って。
同盟国の応対者にも、好評だった由。やはり、材質が硬質で、しっかり襟に固定して装着が、アピール度が違うらしい。
問題が、地方が中学校のクラスメイトが、国内失踪。そんな規模では、もはや済まないのが故だ。
何せ。国連まで、周知徹底され。非難決議案も、何度も出されての、現状。
---------------------------------
さて、どうしよう。世代交代は、無事済んだ。元来、交代するまで、未解決を引きずるとは、家族会、救う会。そして、拉致議連。加えて、特別失踪者調査会。誰ひとり、想わなかったのでは、なかろうか。
その間、尺力した議員、奔走した支援者等。引退した方々も、数多い。
皆が、その持てるタレントを発揮して。多様な形式で、表現具体化して。まさに国民的行動で、長年労苦を共にしてきた。
-------------------------------------------------------------------------------
ならば、どうしよう。どのような決断を為せば。
各自、自問するしか。
善き判断を。
アーメン