腹筋を鍛える散歩で、発見。
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地元商店街の活性化、が為の。高齢者ご優待の割引券。最後の一枚が残って。
それを使用したいが為、地域センターで。受付の同年配の方に探してる利用先の地図を描いてもらって。
それを、無駄にしたくないが為。
宛ても無く、その地図を手に、旅に出よう。腹筋も鍛えられるだろう。
そして、見上げたら。いつか見た、白い石膏の彫像、が目に飛び込んで来た。
高校が歴史。両腕が、二の腕までしかない。ミロのビーナスが正面写真。その表紙の、ハンディタイプの、年号の出来事だけが記載の、暗記用。
裸像でも美女、の基準。学生が携帯でも、許される代物。そういう書籍を、手にする確率。
白亜の建物。主人も、外歩く隣人に、開放したる。
JRを越えて。なお、新街道を延長する工事。普段、バイクを駆って行く道路を、よう歩いた。地元名士の所縁ある神社も、特定できた。
しかし、辿り着いてみれば。週末で、その公的施設は、休業。パンの購入はなかった。
とろろそばの店先まで行くも。券は使えない。以前行った角のタンメン。その店は、OKだった。
身体が温まるまで歩いたは、固まっていたがほぐれた訳だ。