かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある時代

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トルコ産いちじくパン

 

6:12[編集]

小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、

6:13[編集]

天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。

6:17[編集]

御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。だれが、その前に立つことができようか」。

                  ヨハネの黙示録第六章12~13. 17

 

黒海へと、二つの要衝海峡を抱える国の動向。
ウクライナは、どうなるのだろう。

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【ニューヨーク=平田雄介】ロシアのウクライナ侵攻をめぐる5日の国連安全保障理事会では、ウクライナのゼレンスキー大統領が「安保理解体か、ロシア排除か」と安保理の改革を強く迫ったが、ほぼ全ての理事国が沈黙した。拒否権を持つロシアの侵攻で機能不全に陥り、ウクライナを救済できない安保理に向かうゼレンスキー氏の怒りは、安保理を中心とする国連の平和維持構想に改めて重い課題を突きつけた形だ。

この日の会合で安保理改革に賛意を示したのはケニアだけだった。米国のサキ大統領報道官は記者会見で、ゼレンスキー氏の「不満は共有する」としながらも、「ロシアの安保理での地位が変わることはない」との見方を示した。他方、同氏が迫る改革に対し「かえって平和維持機能を弱める」との慎重意見さえある。

国連憲章は、安保理について、国際平和と安全を維持する主要な責任を有すると定める。その意思決定に拒否権を持つ米英仏中露の5常任理事国は、国際秩序を維持する大国として、ひと際大きな責任を期待されている。

そのロシアがウクライナに侵攻したことへの、国際社会の不満は強い。安保理が機能しないとき、代わりに国連総会が行動すると定めた「平和のための結集」決議に基づき3月に開かれた緊急特別会合では、国連加盟193カ国の7割超の140カ国以上がロシア非難決議に2度賛成した。

加盟国の間では、かねて議論されてきた常任理事国の拡大に加え、「拒否権の制限」の議論が活発になっているのは事実だ。しかし5常任理事国の腰は重い。

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ロシアによる軍事侵攻が懸念されるウクライナのゼレンスキー大統領は3日、首都キエフでトルコのエルドアン大統領と会談した。エルドアン氏は「緊張緩和のためにあらゆる努力を惜しまない」と述べてウクライナとロシアの間を仲介する意向を示し、ゼレンスキー氏は「申し出に感謝したい」と応じた。タス通信などが伝えた。

エルドアン氏はゼレンスキー氏とプーチン露大統領をトルコに招いて3首脳による会談を開きたいとの意向も表明したが、ウクライナ寄りの姿勢を示すエルドアン氏にロシアは不信感を抱いており、仲介が奏功するかは不透明だ。

ゼレンスキー氏とエルドアン氏は会談で、トルコ製の高性能攻撃ドローン(無人機)「バイラクタルTB2」の生産拠点をウクライナに建設し、同国への無人機供給を拡大することで合意した。ウクライナは昨年10月下旬、同国東部を実効支配する親露派武装勢力への攻撃にこの無人機を初めて使用し、ロシアは「停戦合意違反であり挑発だ」と反発した経緯がある。

また、エルドアン氏は訪問に際し、「クリミアを含むウクライナの主権と領土保全を支持し続ける」と改めて言明した。2014年にロシアが一方的に併合を宣言したウクライナクリミア半島には、トルコと民族的に近い先住少数民族クリミア・タタール人がおり、エルドアン政権が連帯を表明してきたこともロシアをいらだたせている。

トルコは近年、民族上のつながりを軸に南カフカス中央アジア旧ソ連諸国への影響力浸透を図っている。アゼルバイジャン領ナゴルノカラバフで20年に起きた同国とアルメニアとの軍事衝突でも、言語などの面でトルコとの関係が深いアゼルバイジャン無人機などを供与して支援した。

一方、トルコとロシアは友好と対立が入り交じる複雑な関係にある。エルドアン政権は対米関係のきしみを受けてロシアから地対空ミサイルS400を購入したほか、トルコではロシア企業の原発建設も進む。半面、両国はシリアやリビアの内戦で互いに敵対する勢力を軍事支援した。

露大統領府は、プーチン氏がエルドアン氏との会談のために2月のトルコ訪問を検討中だと明らかにしている。ただ、トルコは今回の首脳会談でウクライナ自由貿易協定(FTA)を結ぶことでも合意するなど関係を強化する方針を示しており、エルドアン氏が計画する3者会談をロシアが受諾するかは見通せない。(モスクワ 小野田雄一、中東支局 佐藤貴生)(産経)

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地域医療の拠点たる、総合医療センターを抱えた公営大病院。そこを経由する、JRと民鉄各駅を結ぶ、民鉄系列が路線バス。その系統のひとつの道路、に面して。

手造りパンを製造、販売する店舗。目と鼻の先に、コンビニが開店しても。時折、想い出したように、また足が向いてしまう。

そこで、見つけた。以前食した記憶もある、いちじくを含めたパン。

トルコ産なんだよな。最近のニュース、地中海への出口。二つの、海峡。

それに関わって、コンスタンチノープルという、なんとも耳に心地良い、響きが残る通商都市、イスタンブール

南下にしても。北上するにしても。黒海沿岸。

その港湾都市、それをつなぐ、陸路。回廊とは、恰好の想像ではないか。

勿論。[黙示録]が示す、信者が、想う。ウクライナへの、黒い馬への、それであろう。

信者故。必携が、それを導く。

信者にとって。歴史の聖なる一回性。それを踏まえて。

ならば、それは、何時なのだ。

『ヱマオ、もとへ。オマエにとって。それは、為らば。何時なのだ。』

老衰と、コロナ禍下。嗅覚、味覚を減らされ。脳委縮も知らされ。

それでも。『オマエの、黙示録は、何時啓示されるんか。』

 

日本が歌謡曲にもある「飛んでイスタンブール」(^^♪ 庄野真代歌唱。

さらに、「異邦人」(^^♪辺りか。久保田早紀歌唱。

モーツアルトも「トルコ行進曲」(^^♪

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店主直々に、手渡してもらって。ウクライナの国名も出して。ダメ出しで、聞いた。

「トルコから、もって来てるんですよね。」

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そのあと、聞けないよな。『ウクライナ産の小麦ですか。』

 

日を追うごとに。侵略された国、彼の国が大統領が顔は、苦痛に歪み、悲しみを膨らませ、痛みに耐え忍んでいる。

わたしが眼前、訴えている。

ゲッセマネが彼は言った。「目をさましていなさい。」

 

共有しようと思う。共感を覚えようと想う。