ロ・中の接近。思惑の先。
ウクライナはどうなるのだろう。
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北欧二国が、NATO加盟。トルコ、批准までのプロセスは、如何。
【マドリード時事】トルコのエルドアン大統領は28日、マドリードで、北欧のスウェーデンとフィンランドの首脳と会談し、両国の北大西洋条約機構(NATO)加盟を支持することに合意した。これを受け、両国の加盟承認に必要な全加盟国の同意が得られる見通しとなった。トルコは両国が「テロ組織を支援している」などとして加盟手続きを阻止していたが、反対姿勢を撤回した。
会談では、北欧2カ国がテロ対策を講じてトルコ側の懸念解消に応じることを約束する覚書に3カ国が署名。これと引き換えにトルコが加盟支持に転じた。29日からマドリードで開くNATO首脳会議で北欧2カ国の加盟承認に向けた手続きが進められる。
3カ国首脳の会談に同席したストルテンベルグ事務総長は記者会見で「(北欧2カ国の)NATO入りへの道を開く合意を得た」と語った。実現すれば31、32カ国目の加盟国となる。一方、トルコ側は「テロ組織との戦いで著しい前進があった」(大統領府)と成果を誇示した。
覚書では、北欧2カ国が支援しているとトルコが非難していた反政府武装組織クルド労働者党(PKK)について「非合法のテロ組織」だと確認。北欧2カ国はPKKの活動を阻止し、テロ対策で必要な国内法整備を進めることも約束した。さらにトルコに対する武器禁輸措置の解除にも応じた。(時事)
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アメリカから、トルコへの。F16戦闘機、の移譲か。その要件は、どうなったのだろう。この辺が、微妙。両国間が懸案事項。
ステルス戦闘機が主たる制空権の、トップガン。ミリタリーエイジで、F16戦闘機も現役。対外有償軍事援助の締結は既にあり。NATOが一員の、しかしイスラム教圏のトルコに、どう支援機として用意するか。
バイデン米大統領、彼が破顔一笑は。近い中間選挙を視野に入れた、それか。
漁夫が利、誰が最もか。それは、トランプ前大統領でなくとも。ポーカーフェイスは、使うでしょうよ。脅威であれば、党派を超えて。共通認識が懸案事項、調整付けるでしょう。
首脳会談後の、記者会見。マスコミが流す、ニュース映像。その映える顔でさえ。
自国が有権者国民には、よく映りたいものだ。
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他大陸の「ウクライナ侵攻」に対して
自国民が納税者。彼らに、海を隔てて。
多大な支援金援助を公言するは。その国トップの自由な裁量、権限だろうから。
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新東西冷戦が、境界線。隣接する各国に、駐留米軍の基地設置及び派遣増員は、
眼に見える抑止。それが、要るんだろうな。
本当。陸続きなんですね。
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【マドリード=横堀裕也】米国のバイデン大統領は6月30日、トルコにF16戦闘機を売却する考えを示した。米政府はトルコがロシア製の最新型防空ミサイルシステムを導入したことに反発し、戦闘機の売却を見送ってきたが、関係改善に動いた形だ。トルコが北欧2国の北大西洋条約機構(NATO)加盟を容認したことに対する見返りとの見方も出ている。(読売)
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