NATO、フィンランドとスウェーデンの北欧2国、承認する議定書に署名。
ウクライナはどうなるのだろう。
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【ブリュッセル共同】北大西洋条約機構(NATO)加盟各国は5日、フィンランドとスウェーデンの北欧2国のNATO正式加盟を承認する議定書に署名した。全30加盟国が国内の批准手続きを終えれば、NATOは32カ国体制となる。ウクライナに侵攻したロシアに近接する北欧2国は5月に加盟を申請。ロシアは警戒を強めている。
加盟国のトルコが、自国がテロ組織と見なす非合法組織クルド労働者党(PKK)を北欧2国が支援しているとして加盟に反対していたが、6月28日に「テロ容疑者」の引き渡しなどで合意したとして一転して容認。トルコは合意順守を求めており、火種として残っている。(河北)
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1300キロに及ぶ、フィンランドとロシアの国境線。
気疲れでは済まない、新たな監視体制。それに、スウェーデンまでも、一気呵成に、持って行かれてしもうた。
制海権の話です。バルト海です。前世紀初頭が、日英同盟。地球を半周してまでの、長旅。その果ての、戦闘以前が、疲労困憊の兵士が士気。更に、途中積載が質が劣る石炭。敗北が要件が、トラウマの教訓しか残せなかった。
サンクトペテルブルクの、「ロシアンコネクション」からすれば。
カスピ海、の閉鎖された内海から。ウクライナ東部の、ショッピングモールに、
対艦ミサイルの旧式を、連射しても。世界世論を敵にまわしても。
特別軍事作戦、の言辞で、済む訳でしょう。
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バイキング料理でも、久しぶりに食べようか。
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北欧神話、読んどいて、よかったわ。
われわれは、各自。自ら、天秤を持たなければならぬ。
持ったら、持ったで。その先が、水平線であろうが。はたまた、地平線であろうと。
公平に。吊るして観て。
判断せねば、為らぬ。
どちらが、まともか。5対5など、あり得ない。
6対4、それとも、7対3。どうして、揺れるか。事を為す者が、絶対が存在で無い故。
戦場ならば、戦況。絶えず、動いてる。気も変わる。
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