かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある時代



旭日旗

 

アジアの動向。クメール・ルージュ裁判は終わった。

この国は、どうなるのだろう。

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東アジアサミット、カンボジアプノンペンで開催。

プノンペン時事】岸田文雄首相は13日午前(日本時間同日午後)、カンボジアプノンペンで開催された東アジアサミットで、覇権主義的行動を強める中国について、「東シナ海で中国による日本の主権を侵害する活動が継続、強化されている」と名指しで批判した。

 首相は、中国が8月に台湾周辺で行った軍事活動で、日本の排他的経済水域EEZ)内に弾道ミサイルが落下したことにも触れ、「台湾海峡の平和と安定も、地域の安全保障に直結する重要な問題だ」と指摘。香港情勢や、新疆ウイグル自治区の人権状況にも「深刻な懸念」を表明した。

 軍事的挑発を繰り返す北朝鮮を巡っては、「国際社会への深刻な挑戦で、到底看過できない」と非難。核や弾道ミサイルの完全廃棄へ「国際社会が一体となり、国連安全保障理事会決議を履行することが不可欠だ」と訴えた。拉致問題解決に向けた協力も呼び掛けた。(時事) 

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インドシナ半島。その悲しい歴史よ。

ベトナム戦争」だけでは、終わらなかった。

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我々が世代、「ベトナム戦争」が年代には。クメール・ルージュは、

あの仏名画「かくも長き不在」。その題名を、オーバーラップさせて、東アジア。

インドシナ半島全体に、覆われた。神が、不在。それを揶揄する、忌々しくもおぞましい、響きではある。

その国がエリート。仏に留学し、持ち帰ったは。自国を破滅、亡国へと誘う、共産主義。顎骨がピラミッドの山。それが点在する、故郷が殺風景。殺伐も偏在しよう。

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先日が、20年ぶりの、「国際観艦式」

観閲艦「いずも」から、18ヶ国の、合同隊列。航跡を望み、岸田首相は、近況が不安を払拭。大いなる自信を深めたであろう。

改憲が叫ばれる今。我が国が、有事。最高指揮官は、誰あろう。岸田首相本人なのだから。

安倍元総理も、かって。硫黄島を訪問され、その滑走路で土下座。しばし、鎮魂が黙祷されたように。

観閲する現首相が、その脳裡。重責が、その双肩をわずかに押したやも知れぬ。

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その日が体験は、貴重な記憶。

それをもって。東アジアサミット臨めば。

安倍元総理が、「積極的平和主義」も、具現化。強い発言に引火された吉。

 

敢えて。わたしは、それを。

有神論実存主義者が、日本列島から観た。まさに、「戒厳令」と、称する。

言わずもがな。私が有神論、とは。キリスト教が神の、それである。

他に探しても。有り様が無い。

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拉致問題にも触れた。

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東京都国分寺市は、記念事業が一環として。拉致被害者家族会の曽我ひとみさんを講師に、講演会。因みに、国分寺市は。新潟県佐渡市と、姉妹都市です。

海外の姉妹都市は、オーストラリアの、マリオン市。

安倍元総理が、「クワッド」。オーストラリアとの地理的感覚も、狭まった。

 

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定員に達したためお申込みを締め切りました。

曽我ひとみ