臨時増刊。旧統一協会問題。
この国は、どうなるのだろう。
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河野太郎消費者担当相は、「カルト」に当たるとの認識。
「私の個人的な認識は、カルトに該当するというものだった」。河野太郎消費者担当相は9日の参院消費者問題特別委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は、反社会的な宗教団体などを指す「カルト」に当たるとの認識を示した。
旧統一教会について、政府は「社会的に問題がある団体」(岸田文雄首相)との説明にとどめている。河野氏は「献金など多くの問題が続いている。政治の責任をしっかり受け止め、反省しなければならない」と強調した。(時事)
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『カルト』認定は、社会淘汰だろうよ。
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各国、その認定基準は、様々なれど。欧州は、フランス等、既に。創価学会は、その対象に含まれてある訳だし。キリスト教圏からすれば。異教徒で、しかも在家仏教。
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従いまして。安倍元総理が提唱、「戦後レジームからの脱却」。
暗殺無念。それを、わたしは、「大和西大寺駅前事件」と呼べるか。
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「昭和」の「三島事件」。あれでさえ。古式に則った、ならば。二人なくば、完遂もなく。最前線が自衛官の要職に、直訴も為らなかった。しかも、「言霊」でもって。
もう、「平成」挟んだから、あれ。しかも、私個人は、「市ヶ谷事件」と呼称。
だって、ミシマは、ペンネーム。しかも、先輩師匠から、贈答だろう。
介錯した、彼若者を外しては、片手落ちではないか。
此度は、それ。携帯、もとへ。形態違い。
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それについて、東郷和彦氏が論文。「「自然・伝統・文化・公共」の四つのキー・ワードに体現される安倍晋三氏の国造りのビジョンは、・・・」
法治国家、法の支配。それを、踏まえれば。昨今が、世相の混濁。四つのキー・ワードが、ひとつ。公共の福祉、それに反する、奇っ怪な組織団体は。この際、次世代にダラダラ野放しするに能わず。社会的ガンとして。はっきりすっきり切除するが、妥当。
次世代を、暗澹と悔悟から、救うべき時期に来て居る。そう。おもわれます。
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解散を求めるネット署名、20万4588筆。永岡桂子文科相宛ての申入書提出。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の元2世信者や、統一教会問題に詳しいジャーナリストの藤倉善郎氏、鈴木エイト氏らが9日、文化庁を訪れ、平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散を求めるネット署名「統一教会の宗教法人解散(法人格取消)を求めます」に集まった20万4588筆のネット署名と、教団の解散命令を裁判所に請求するよう求めた永岡桂子文科相宛ての申入書を担当者に提出した。
提出後に都内で行われた会見には、藤倉氏や鈴木氏、元2世信者の女性2人のほか、全国統一教会被害者家族の会副会長の石原正志氏、漫画『「神様」がいる家で育ちました~宗教2世な私たち~』の作者で知られる漫画家の菊池真理子氏などが出席した。
署名呼びかけ人の一人で、2世信者だった冠木結心さんは会見で「統一教会がこの30年間行ってきたことは世界平和と程遠い深刻な金銭的被害、家族崩壊、人生破壊。救済法案が通過しましたが、国会で話し合われること自体が異常な宗教法人。まだ信者である私の親族も含め、これ以上の被害を食い止めるためには、次世代につなぐ答えが必要。それがやはり解散であることは間違いない」と強調した。
2世信者だった井田雫さんも「私の親も、この30年の間に献金要求に苦しんできました。もし30年前、この教団に何かしらの規制や罰則がしっかりと行われていたら、私や親の被害や多くの被害者は出てこなかった。私のような苦しむ人はもう出てきて欲しくない。同じことを繰り返さないためにも、新たな時代に毅然(きぜん)とした対応をお願いしたい」と求めた。
鈴木氏は「宗教法人法の中の団体ではありますけど、実態はカルト団体。こういう団体をしっかり規制する法案をまがりなりにもできたということで、やはり一歩踏み込んで解散命令請求をしっかり進めて欲しいということで、呼びかけ人になった」と、中立的立場が求められるジャーナリストながら、署名呼びかけに加わった経緯を説明した。
旧統一教会をめぐる被害者救済法案は8日の衆院本会議で可決され、今回で成立する見通しに。鈴木氏は「直近の教団の動きとしては、解散命令をしないで下さいと嘆願書を架空の信者組織で岸田総理宛に出しましょうという動きになっていたり、各地方議員に陳情を組織的に出しているという状況。解散命令請求の署名が20万人集まったというのはかなり脅威に、おびえていると思います。テッシー(世界平和統一家庭連合の勅使河原秀行・本部長)に聞いてみたい」と分析した。
(よろず~ニュース・杉田 康人)
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誰も開けないであったろう。その重たい扉を、叩き。光を招き入れた、その勇気ある行為に、拍手を送り。共感を覚えました。 これからが、かなりある。そう、想われますが。支援者は、数多く。増えることでしょう。 見守りたいですね。
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彼も、公に出て来てくれた訳です。毎度、訳を使うは。私も、彼が発言。即ち、彼と同じ、部外者なのですね。 しかも、私からみれば。「宗教2世」という新語。ここで、彼らは、同じ基盤に居る訳です。しかし、その内訳が、異なる。旧統一協会と、エホバの証人。 これは、世代が違う、私からすると。