秋分の日。然らば、青春を問う
この国は、どうなるのだろう。
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モノクロのフィルム、で残ってる。
国際連盟、会議場。松岡外相、ひとり去る。
時折、カメラがフラッシュ。焚かれて、浮かび上がる。
孤立感。
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わたしが、同じ母国が。世界中から、集まった優秀な頭脳。
彼らに、訣別宣言をして。去って行く。過去へ、ポツ然と、か。
島国、日本だけが、遅れていて。それ故、爪弾き。取り残されるのか。
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この画面だけでは。全世界を敵に回してしまったか。
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雑談を、許容されたし。
国際連盟と、国際連合。その相違は、然らば、何処に在りや。存するか。
端的に、未曾有が人類のケタケタ違いの、戦死及び戦傷者が、遺族及び家族と共に残った。それを、それらを、各国は。それぞれ抱えた。
頭を抱えたは、時の指導者。敗戦為れば、戦犯。
復習しよう。要点、述べる。
現在が､国連。抱えるは、核保有と、核使用が危機。
今、そこに在る危機。それを、耳に為て、久しい。
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「ウクライナ戦争」、勃発。進行中。戦争中。
国連が、議場。その更なる内での、円卓会議。
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その、カウンター。同じ側に並んで着席したは。
アジアの列島が、首相の彼。＆「ウクライナ戦争」当時国が、現大統領。
共に、民主主義と自由。それを錦が御旗。ならぬ、平和への希求。
共有する価値観で、並んで、列席してる、訳だ。
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時を。同じくして。その首相は、個人的顕彰を得た。国連という舞台、名誉な事だ。
而して、その内情。自国が国民の血税。それを以て為ての。
1億数千万が、その血税納税、有権者。彼らが、清き一票も踏まえて。
日章旗を擁する、掲げる国民に対して。同時、国連に際して。
どのような基準、物差しで、判断。決断に至るか。
われわれ、国民が。その彼が胸中、知る由も無い。
国民、各自。『売国奴！！』。『非国民！！』と怒鳴ろうと。叫ぼうと。
それが、果たして。揶揄が発言。否、その真逆だよ。
聴く、聞いた彼。本人が、知ってる。
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「ウクライナ戦争」当時国が、現大統領。
彼が、国連での、数ある発言。
現在が、常任理事国の、否決権に係わる。それを、無効にする、国連が参加国の2/3
の賛成票による。新提案を為た。現在が、交戦国の敵国がのらりくらり。その非難、以上が意見。
もうひとつ。隣列席した首相が国。その国と、欧州がドイツ。その両国共に。
常任理事国への、推挙。いわば、格上げ。云ってみるものだね。
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彼らが、無意識が神秘主義者か。この先、共有するかも知れない、何か。
極私的にも。口外しない。首相は、その場で顕彰されたが故。何かを、免れたんでもあるまい。
『キャチャー、岸田』は、ひたすら。大海を挟んだ対岸からの、或る指令。
それに、従順でさえあれば。何かは、回避できる。受賞したじゃないか。
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『キャチャー、岸田』は、死に至らない。
内政。『西大寺が変』、その二の舞はしない。
『ポマード橋本』は、顔見せ無かった。
脈々と流れるは。山脈、人脈、それだけではない。
地上に沙漠。然れども、オナシス。元へ、オアシス。それを、偶然でも。幸運にも見つけた者は。オイルドラーは知らずとも。イスラム教徒に為らずとも。
「地下水道」、ポーランド映画。これもまた、不朽が名画でしょう。
「地下水脈」と、ここでは、呼んでもいいだろう。
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わたしは、列島に準国歌🎵、知ってる。フィルムをとおしても、聴いて来た。
誰にも、青春はある。
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戦後が歌謡曲に、「初恋」🎵がある。その歌曲は、何時創られたか。
シンガーソングライターの彼は、それを30歳で、上演。オリジナル曲だもの。
十代だろう、それは。いや、個人差もあるし、時代もある。
「初恋」→「青春」→「秋分の日」→「初恋」🎵
→ 40歳半ばの突然死→ 惜春
YouTubeで、再聴。
シンガーソングライターの長所、美点。本人が歌唱、もろに出る。
みずみずしい、若い。声質もあるのだろう。
そういうもの、なんです。知ってるでしょ。
私的ダムが、決壊しました。別に、他者に、被害及ぼすものでもない。
滂沱だね。
彼にも、彼だけの路線も。
青春映画が在るんだから。青春の歌曲も在っていいんだ。
