かいふう

近未来への展望や、如何に。

亡国への{仮想}.その1

kaihuuinternet2006-08-28

警察庁は28日、同庁と国家公安委員会のホームページ(HP)が27日夜、一時的に閲覧不能になった、と発表した。

同庁は、大量のデータを送りつける「Dos(ドス)攻撃」と呼ばれるサイバー攻撃を受けた可能性が高いとみて、発信元などを調べている。

HPが閲覧不能になったのは、27日午後8時31分から午後11時52分までの3時間21分。警察庁の役割や所管する法令、犯罪統計などが掲載されている同庁のHPに1分間に最大2万件を超えるアクセスが集中し、関係先の国家公安委のHPも影響を受けたという。

警察庁のHPは昨年4月にも、13日午後9時から約6時間にわたってつながりにくくなる障害が発生。その際は、反日運動を標ぼうする一部の中国系HPが、日本の中央省庁へのサイバー攻撃を呼び掛けていたことがわかったが、関連や発信元は特定できなかった。今回について、同庁は「攻撃予告などは確認されてない」としている。(2006年8月28日読売新聞)
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およそ道具とか利器とかは、使用する人間に依存するものである。
[技術革新]とは、別名「ネット道」と呼称することにしよう。提唱するほどの組織もないから。
{道}が付かないと、真面目に取り組まないからである。受け売りだが、{道}には{首}がある。それが掛かっているのである。
{芸道}も然り。お師匠さんが弟子を厳しく鍛えるのも、そうだ。
茶道。華道。書道。柔道。剣道。ここから外すが、{外環道}は国道。市道、そして市民の道徳の私道。
オーディションも受からなければ、職にも食にもつけない、そんな厳しさが要る。
公的機関に迷惑以上の行為は、非国民か売国奴が仕業である。国民の血税をその間無駄に地面に流すも等しい。疑われても仕方ない、「ネット道」違反である。