教会、というものが、機能を備えて、活力を発揮するためには、集う会衆の人数も、基盤としての重要な要素となる。
自分の経緯を踏まえれば、会長、牧師、長老の方々、会員、そして求道者。
すでに、その地域に竣工、建設された、教会の尖塔を、数多く日常に見慣れて、それでは通ってみよう、と求道者として門をたたく。
何回か通い、自己紹介と挨拶を重ねて、すでに会員の方々と接し、牧師の説教に耳を傾け、習い、祈り、ここは来易いな、長く通えるな、と気が鎮まるなら、そこでと落ち着く。
でも、それはこちらの勝手な独り善がりの段階で、受け入れる方々のそれとは未だ隔たりがある訳だ。
この「訳」という言葉が、自分にとっては、かなりのクセ者だし、かなりの重い響きを残す。
言い訳、そんな訳、そして翻訳。
言い訳じみたことを。そんな訳ないだろう。翻訳者が何人も「星の王子さま」を訳すのは、何故だろうか、とか。
フランス人のパイロットが戦時中に書いた「星の王子さま」、それが、日本人、その他の国の人も競って翻訳する。
言葉のニュアンス、これがその国民の気質や風土というか歴史で、翻訳者の気苦労が察しが着こうというものだ。
「星の王子さま」では、最近放送のＴＶ番組で、キーワードたる「アプリポワゼ」でさえ、各国翻訳者の解釈というか意味の捉え方が異なる。まさに、異邦人ではないか。
なつく、飼いならす、仲良くなる、馴染みになる、絆を結ぶ、エトセトラ。
飼いならしたものには責任がある。
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{チンピラ}は<聖句>には、かかわって出てこない。
いや、だからこそ、自分にも、回答可能なことなのかも知れない。
このブログは、なんでも初級講座、のつもり。それも項目も限定である。しかし、歴史的に長い期間のそれも取った。しかも、某紙のニュースが元ネタで、自分も主観で勝手なモノ言いである。
オリジナルもある。推理が当たっている、と自負するのも。
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たとえば、低級だと批判を受けても、する側は、では何が低級か指摘していただかないと、そちらはチンピラな高級か高級チンピラか、当方判りかねる。
つまり、当方が初級を謳っている以上、それを低級と決め着けることしか出来ぬ、それを判別すること叶わぬ、チンピラたるいわれである。
チンピラは、低俗に浮遊する。無料メールが、その温床になってる感がする。無料メール故、遊ぶのが当然という感覚の為せる業だろう。
当方、何度も云うが、それほど若くない。
６６６という数字、あれは、チンピラ風情が６日６時間６分、ネットチンピラやってて、７日目に教会に行かないと、ネットチンピラのお面が顔にへばり付いて、剥がしたくとも剥がれなくなりますよ、ってことかいな、とおもうようになってしまった。まぁ、７日目に教会で献金して、また今週もネットチンピラの繰り返し、なんて、信じられんけど。
それでも、そこで、説教ちゃんと聞けば、通俗と低俗、その判別は着くはずなのに。
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ネットチンピラ、にも三種類あるらしい。あるらしい、というは、そんなの判別するも時間の無駄だからだ。
しかし載せておこう。他の人が同様の悩みを抱えぬように。
昨日もチンピラ、本日も同様。これがひとつ。
ホームレスがチンピラ。これがふたつ。
そして、億万長者が暇と時間を持て余してするチンピラ。<聖句>ならば、これがいちばん悪質となる。
なにも億万長者でなくともふつうの人が、あえて低俗に浮遊して、チンピラメールやチンピラコメントやチンピラトラックバックを貼ってくる。これも悪質に変わりない。
ネットで、溜まったストレスをチンピラ風情に変身して、こっちはそれの掃除係ではない。そんな契約誰がした。その判別すら、わからないのだ。
自ら低俗に留まっている不安や闇から、こちらを引きずり込もうとするだけだ。
しかし、結論を云えば、どれもこれもチンピラに変わりはない。
いっそのこと、チンピラは南極にでも移住したらどうだ。あそこはたしか、大陸で陸地があるはずだから、これから地球温暖化に向かって、氷が解けても、骨を埋める土は顔出すだろうに。
ただし、昭和基地近くは避けてください。国策とは、もっとも離れたことですから。
