「イカロスの翼」、アキレス腱。そして『ウィキペディアの盲点』
イカロスもアキレスも、ギリシャ神話にある。Wikipediaで引ける。
それで。振替休日の本日。思い出したように。
Wikipediaの長年、利用者のひとりとして。苦言を呈する、程のユーザーではないにしても。
新プロジェクトがチームを募り、それにチャレンジするは、すでに年配者からすれば。その若さをうらやましく思い。
『世が世ならば』などと、ひとり戯言を吐く。
Wikipediaのアジア月間なるものがあって。私もそれを目ざとく見つけて。
参加した。しかし、すぐクレームが返信された。この地区担当者が、規約・約款等から、記載不可を回答。
新聞記者も、小説家も、兄弟なんだ。資質の違い。
なんだ神田、もとへ。頭に来た多摩、たまにしか載せないくせに。
コネの子猫タマも乗るタマノモレール。これ、NHKの視聴料支払ってるから、新年号記念に、新米アナウンサーの片口イワシ、言わしておけば。「早口言葉」に採用してくれない。
盆に届いた 暮れに届かぬ 南高梅は「山の日」 梅干爺
何処ぞの〇田君、豊島園、もとへ。年増お局さんにいじられキャラで、すっかり温室育ち。N国党の勢い、どうする。
『ウィキペディアの盲点』なるもの。書き換えがどんどん、可能だって事。
真実と、事実。その相違。
毎度、卑近な例だが。特に宗教、信仰の自由。この領域、範疇は。
キリスト教に限っても。イズムの違いがあって。更に、プロテスタント各派。
組織は、時には、内部分裂、枝分かれもしよう。大聖堂→教区教会→伝道所。
そういう過程にあって。書き込む信者のまさに主観で。どの様にもなっちゃうね。
世俗のM&Aでもあるまいに。いつの間にか、吞み込みました、傘下に収めました。という記述が、散見された。自意識過剰なのか。はたまた、他意識強制なのか。
要は、名称なのよ。教会名の事。似たようなそれ、あるよね。例えば、「の」ひとつ、介在させるだけで。それを、役所に申請すれば。
登録されれば、その時から。やれ、継承しました。廃屋抹消された故、ウチが引き継ぎました。既成事実で、罷り通ってしまう。
新信者、求道者。彼ら獲得の為に。その教会自体、連携継承の類を、『模倣擬態』して、ダマして。
『模倣擬態』そのものを、非難嫌悪しない。昆虫を見れば、生き延びることに、必死だ。先日、なつかしいカミキリ虫の生まれて間もない子供を見た。ケータイで写真に収め、数時間後帰路。道路でペチャンコ、圧死。せめて、晩夏までも。
『アイツ、離れて行ったけど。どうせ「家なき子」らしい。なら、ウィキペディアの上で。』これって、チンピラクリスチャンがする事よ。
新世紀を迎えて。人口問題。避難民。そして【飢餓】等。多種多様は生き方が求められる現況。
新造語キャラに、その跋扈助長を許さぬよう。よろしく監督お願いします。