かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある日

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電車


マティア故の、世紀末後。新世紀を20年後、語るべき課題。その1

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世紀末。誰が思っても、100年が一度、の出会い。ならば、それを、肯定したい。安堵をもって、越年したい。

庶民的、市井の者、のひとりとして。

本日は、金曜日。拠って。

無数、とは云えないが。実に、多数の、映画を介して、ある信者になる為の、材料。情報を得て来たものだ。

劇映画、記録映画を問わず。新大陸は映画の都の総天然色シネマスコープ

イタリアは、ネオリアリズモ、モノクロ画面、鬼才監督の家族協演が話題の自信作。

豪華絢爛なる治世者側の衣装から、邸宅、神殿等の壮大なるオープンセット。

群衆場面のエキストラ要員の、動員数。

本家と自負するに相応しい、主演俳優と、イメージを描きたてる12弟子のキャスト選。

それらから、時間を経て。更に製作された、数々のすぐれた、TV用であろうが。

キリスト伝。そのひとつ、「ザ デイ  ビフォア イエスタデー」。

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先日、述懐した。キリスト教は、使徒信者が、外へと向かっての、ベクトル。

よって、彼らは、来る。来るのである。

それで、主要駅頭やら、絵画「郊外のキリスト」のごとく。何処でも、彼らに出会う。若いのに、ねぇ。

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自己より、若者が、熱心に勧誘すれば。何かの、ついでに。

世間話から、最近ニュースまで。民間外交もあって。意見交換するんだ。

幾度も足を運んで。やがて、気付く。彼らは、真剣なのである、譬えだけれど。

何故、斯くもと自問に至るに。時代背景が、見えて来る。

その影は、戦争。われわれが日常で、視ない。見ようとしない。戦争が現実が、

否応なしに見えてくる。

信じる栄光が、布教する彼らが背後に、見えて来るものがある。

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それで、毎度の質問が。君たちが教会に、入信したからとて。それが、実際、地球上、あちこちの紛争が類から、昨日今日の戦争まで。どう、作用するのか。

戦争という、当事国が母国の住民、ならいざ知らず。

同盟国に、過ぎんではないか。核が傘、もあるでよ。

大陸間弾道弾、そして劣化ウラン弾は近距離核か。

そうそう、その間を割って、中距離核もある。

これ、全て。国家間が、条約であり。地理的、地政学的要件がある。

沖縄を要石とは、よく言ったものだ。もう、半世紀前から。

それも、譬えなのだが。

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世界。その名を冠したからとて。短絡、無暗に跳び付く、必要も理由もない。

その協会も、新世紀に入って。教会名を変えたよ。時代の節目、歌謡曲の題名ではないが。また、次世代を取り込もうとしてる。

『被せキムチが蜃気楼』は、もうこりごり。『成約』とは、何ぞや。

以前、宗教法人は、駐車場等、税が優遇されるってんで。

『観光メシア』は、流石失礼だろう、と思ったけれども。

教祖彼は、死んだ。これは、事実だし、併せてもはや史実だろうに。

組織が、宗教法人だろうが。『隠れ蓑』的に、使用されてもね。

それを、私的に。『クサい芝居』と呼ぶことにしよう。そういう仕様にしたのは、

『成約』なるものが、それが為の戯曲台本。

北東アジア、某半島が主役の。だから、戯曲が漢字。わかろうというものか。

戯れなさんな!

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アジアには、「ベトナム戦争」もあったんよ。

それだけではなく。その後、インドシナ半島で、ポルポト等「クメールルージュ」が残虐、如何ほどの、骸骨が山。

想うだに、空恐ろしくて。クマになって、失神を隠して。冬眠希望します。

誰が、絶望したのかね。

キルケゴールが、孤軍奮闘。わかろうというものだ。

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[共同訳]は、持ってるんですが。

南米出身が新教皇。2000年間、何時から呼称したか。先が大戦中も使用したであろう。法王という呼称を、廃止した。

その法王とも呼ばれたヨハネ・パウロⅡ世。あの、先の大戦後も、歴代法王を苦しめたであろう、「ファティマ第三の秘密」。それを、その暗殺事件からの瀕死の運命を、彼ヨハネ・パウロⅡ世が引き受けたにもかかわらず。それは、「秘密」の終結ではない。と彼が死後、バチカンは後日、宣うのですから。

もっとも。我が身を持って、「ファティマ第三の秘密」と刺し違えた法王は、後年。「聖人」に列せられるのですが。

その新教皇は、ユダヤ強制収容所の、『労働は(汝)を自由にする』、円形ゲート下を通り抜け、東京ドームでミサを挙行した。

遠藤周作「沈黙」も、再映画化されたし。同じ母国が名優たちも、職と喝采を受けたし。

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ここで。マッテヤから、マティアにひとつにしたのも。

それの方が。対イスラム圏、そして、ユダヤ教徒に。親しみを持ってもらいたいが故。

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「ゴーン事件」以降、確かに、ローマン・カトリックとは、距離ができました。

離婚を禁止する教会が、何と。再婚式をかくも壮大に取り仕切って。挙句の果てが、その再婚式が主演。彼等が、イスラム圏へ逃亡。

ルター派でない、ノンカトリックのクリスチャンでさえ。今時の「免罪符」って、何だろう。勘繰りたくもなります。

本音はともかく。

地球温暖化対策、四輪より、2輪。すぐれた触媒出回っても。排出ガスは少ないがいい。

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→「翌日」 本年は、令和4年、代って。

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