警視庁立川署の友野秀和巡査長(40)が女性を射殺した後に自殺したとみられる事件に関連し、東京都の石原慎太郎知事は7日の定例記者会見で、警察官を含む都職員が重大な不祥事を起こして死亡した場合、退職金を支給しないことができるよう都の条例を改正する方針を明らかにした。
今月の定例都議会に改正案を提出する。友野巡査長のケースでは、いったんは「死亡退職扱い」として通常の5割増しの退職金が支給されることになったが、巡査長の両親が権利を放棄する形で不支給が決まった。(読売)
警視庁立川署の友野秀和巡査長(40)が女性を射殺した後に自殺したとみられる事件に関連し、東京都の石原慎太郎知事は7日の定例記者会見で、警察官を含む都職員が重大な不祥事を起こして死亡した場合、退職金を支給しないことができるよう都の条例を改正する方針を明らかにした。
今月の定例都議会に改正案を提出する。友野巡査長のケースでは、いったんは「死亡退職扱い」として通常の5割増しの退職金が支給されることになったが、巡査長の両親が権利を放棄する形で不支給が決まった。(読売)