かいふう

近未来への展望や、如何に。

家族会員の死。そして米国、北朝鮮をテロ支援国家に再指定、の意味。

ブルーリボン

去年の12月、拉致被害者増元るみ子さんの母親信子さんが亡くなった。90歳。心不全。父親が「日本を信じろ。」と、弟照明さんに遺言したのは、よく知られている。何度も足を運んだ国民大集会では、姉の平野フミ子さんの発言も数聴いた。
同月、拉致被害者曽我ひとみさんの夫チャールズ・ジェンキンズさんが亡くなった。77歳。彼の脱走の理由の詳細は知らなかったが。この度調べてみて。やはり、ベトナム戦参加の命令が下る過程で、そうしたのだと判った。若くして入隊、軍歴が長く、部下もいるようになれば。ベトナム戦忌避は頷ける。彼が北居住時、裁判官の役を演じた映画は断片、観た記憶がある。
やはり去年11月。米国大統領は、9年ぶり、北朝鮮テロ支援国家に再指定した。この意味を、支援者が具体化する事とは、例えば、ブルーリボンや、同バッチを付ける、という。
ブルーリボン2種類付けてれば、「上等兵」ってとこかな。