かいふう

近未来への展望や、如何に。

預言もすたれる。コリント人への第一の手紙:第十三章 第八節。

イエス

極部分で、言う。ある家に、そのひと部屋に、少年が入居した。その家には、「はたち」を越えた大人の若い女と、その母親が、その家の主人であった。ある日、曇りガラス戸越しに、大人の若い女の声が聞こえた。「○○さんがいるわ。」など。未信者の少年には、それが、預言にも、異言にも聞こえなかった。後、5年後。それに近い情況になった。牽制球だったかも知れない。
いずれにせよ。母校も、教会も違う。それが、解答である。
驚くのは、あの若さで、預言を語っていた、としたら。いや、彼女は、どう見ても、所謂パウロ型ではないのだ。しかし、その母校は、ミッションだった。
預言もすたれる。故に、この言は、何時まで経っても年下の者には、安堵をもたらす、決済となり得る。解放である。