かいふう

近未来への展望や、如何に。

ウィキペディア・アジア月間 。同時代の戦争は、「コペルニクス的転回」を促したか。

ベトナム

再掲。もう、昔々。当時勤務現場近く、ベトナムからの民族舞踊団が、来日公演を開催。観賞に行った。国際的企業の、郊外にある、体育館併設の工場敷地内。会場内小さな舞台、華やかな民族衣装で、ベトナム少数民族の踊り子がしなやかに舞ってる。受付の女子職員は、大使館員らしい。同じ黒髪黒目だし。何よりも日本語で返答、が親しみ易い。初対面でいきなり、机越しにハグもないもんだろうから。

それは、あの過酷で、【国家存亡】の危機を乗り切った。その頑強で忍耐ある民族の。その若い女が。私が出向かなくとも。眼前に居るという、その光栄感だろう。歴史上、望みもしない同様の体験を。祖父母や家族たちが、共有したであろう。それ故の共感が基。飾り気ない気取らない質実。
本月は、ウィキペディアがキャンペーンを貼っている。参加して、記事を書いてみよう。キミのキャリア、その始まりになるやも知れぬ。最近では、私も、ナチスの政権奪取の過程、坂本竜馬大政奉還への役割、等。詳細な記載に感服した。知られざる現代史に、開拓の余地十分あり。
ベトナム戦争」で、Wiki検索すると。最近の「ライダイハン」まで載せてある。インドシナ戦争も第三まで。半島史がわかる。