英語で言う「サンクスギビングディ」を、意識しだしたのは、何時からだったか。私故人、もとへ。個人は、記憶と意識、が気にする語彙です。無意識が、怖いですね。そういう『ムジナ女』は、しょせん『怪談』が領域ですから。しかし年中無休で、電気代を省エネする、ムシ暑い夏限定、という契約は無し。すき勝手に、出ますよ。
昔々、とある店頭から。ちいさな枡の銀貨数十枚が、盗難にあった。被害者はクリスチャンではないが。その彼と親子丼を食べた、もう一人の彼は後年クリスチャン。
そこで、問題です。クリスチャンになった、彼はその盗難被害金額を、犯人が特定され次第、自白後。請求できるでしょうか。
英語で言う「クライム」と「シン」を、意識しだしたのは、何時からだったか。法治国家には「クライム」、放置されたユダには「シン」が該当する。
それがクリスチャンが屈辱は、国籍、老若男女を問わない。『女郎ユダ』がいても。要は、そのユダが、今現在、どうしてるか。そこが問題だ。ハムレットにはオフェーリア。けど、クリスチャンには、放置されたユダがいる。『呪奴』ユダは、数十年。回心して、何処ぞの教会で、今日も祈ってるや否や。
私は、己のクリスチャン名を知っている。故に、『呪奴』ユダに、首を吊れ、とは言わない。否、言えないのだ。
しかし、法治国家下の良心の自由の改心。更に、信仰上での回心。これを望む、は許されるだろう。
