鬼才と、奇才と。節分に、かえて。
否、家訓と、カックンと。
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誰かを想って。豆を撒くか。
もう、止めてほしい。そんな女とは、付き合えない。
それを、然らば、家訓とするか。定めておくか。
もう、ペテロの二の舞は、したくない。
そんな彼を見てる、マティアも御免だ。
然るに、あの女どもは、どうだ。
いっそ、家訓に決めてしまおう。
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目明きが、盲目の真似する女。
排気ガス垂れ流す車から、蔑視する女。
そして、まるで女郎のように笑う女。たとえ、戦争未亡人であっても、キムチ臭。
三婆。
何で、そんな女が、地上にいるのか。痴情だからか。
彼女らは、鬼才なのか。
そんなタレント、会いたくない。見たくないだろうよ。
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還暦過ぎたら。そんな三婆には、決して、もう会わない。
そうだ。偶然、会ってしまったら。
『カックン!』と、首を傾げよう。奇才で、回避しよう。
女、もとへ。そんな、奇妙な才能。あってもいいだろう。
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由利徹師匠も、喜んでくれるだろう。わたしは、「脱線トリオ」のファン、のひとりに過ぎない。しかし、奇遇だ。彼が出身は、石巻。彼も、上京が前。日和山へ、遠足等で登ったかも知れない。
彼は、コメディアンだから。「てんぷくトリオ」の兄貴分。僚友が八波むと志、南利明とのコンビ。
戦後の、テレビ創世記。われわれ「団塊の世代」に、少年たちに、逞しい楽しい笑いを、運んでくれた。頼もしい大人と、歓迎したのだ。
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絵のないマンガ その17
1.「論破するなかれ。」
貼ってあるだろうか。
2.自称弟子は、「ない。」
他薦弟子は、「寛容だ。」
3.自称クリスチャン、他薦皆無、「今日は節句、幼子のようにならなければ。」
4.自称弟子、他薦弟子、共に。「絶句!!」
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だが、しかし。しばし待て、マティアよ。
もう、ペテロを見ることもない。昭和の戦も、去った。
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名字が変わったであろう婆も、白内障の歳だろう。
バイクに乗ってる限り、フロントガラス婆は見無い。
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ペテロも、二婆に「否、否。」と頷くだろうや。
おまえが、二婆を、クリスチャンになっただろうか。そう、思う事自体。
ペテロは、おまえにも、「否、否。」の眼差しを向けるぞ。
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これは、ノンカトリックであろうと。
意識する美徳だろうや。
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節分記念。マメな私、総天然色でお送りしております。
令和の、クリスチャンが端くれでいい。