かいふう

近未来への展望や、如何に。

アスベスト被害訴訟。端的に云えば、被った【職業病】。

アスベスト被害訴訟


このティッシュの束を、ガバッと手渡された訳です。とあるJRの、駅前に路線バスのロータリーがある、主要駅。駅ビルから出て、バスの停車場に向かおうとしたら。署名の連呼。アスベストのそれ。表裏両面に、サインしたら。数ティッシュくれました。こういう広告に、驚いて。載せました。被害者の医療、保障ですから。本人の重度、軽度にも依ります。しかし、家族が、路頭に迷う。私も、『間質性肺炎』の症状出ましたので、広義では被った【職業病】。だが、それを、重度からの団体活動に参加、となると。境界線児かな。
アスベスト被害が厄介なのは、発病症状が、15〜30年と、ずれて出る事なんです。これを、追跡証明するのは、かなり忍耐がいる。退職してから、発症通院、医師の所見で確認。それで、訴訟団体結成して、地道に継続せねばならぬ。デモは、頭数ですから。気持でわかってても。組織に入っての不自由さ。ありますから。
どこの現場で数十年。そして治療証明。明確でないと、訴訟団体参加も、消極的。