かいふう

近未来への展望や、如何に。

法治国家の行方

アスベスト健康被害、訴訟。和解成立。

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第2次訴訟は、京都地裁(井上一成裁判長)、労働者9人に原告側と国との間で和解が成立。

建設現場でアスベスト石綿)を吸い込み、肺がんや中皮腫などを発症した京都府内の建設労働者30人の本人や遺族らが国と建材メーカーに損害賠償を求めた第2次訴訟は、京都地裁(井上一成裁判長)で27日、労働者9人について原告側と国との間で和解が成立した。原告側弁護団によると、国は1人当たり最大1300万円の慰謝料など、計約1億1100万円を支払う。

 全国9地裁に千人以上が起こした「建設アスベスト訴訟」は、最高裁が今年5月に国の賠償責任を認める統一判断を示した。原告側と厚生労働相が交わした基本合意書に基づく和解成立は札幌高裁、大阪地裁に次いで3件目。(京都)

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コロナ禍下。65歳以上の、基礎疾患。ワクチン接種で、彼らは自己申告したのだろうか。公判中の事とは云え。

 

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